FO4楽しい…。特にSS撮りが前作よりだいぶ面白い。

今作はSS撮影楽しいなあ

2015-12-17_00002

FO4はグラフィックも3よりだいぶ良くなってきてるので、SSをしっかり撮っていくことにしよう。気に入ったものを加工しても面白い。上は冷凍睡眠後に初めて地上に出たところ。廃墟になったサンクチュアリですね。

ひとまず10時間くらいプレイして

・勢い余ってキャラバンの商人に「有り金出せ!」って言ったら成功。しかし町に来ても「有り金払ったんだからとっとと失せな!」と言われて取引してくれない。

・ちょっとイラッとしたので射殺してしまったところ、エネルギー銃持ったおじさん(ミニッツメンの人)と犬が闘いだす。何があったんだ。これはちょっと困るのでさすがにリロード。

・キャラバンのバラモンを鉄条網で捕獲。飼い主は気にせず次の町へ。バラモンはファストトラベルから戻ってくると消えた。

・クラフト用アイテムは1つずつ分解しないと使えない!と勘違い。ひたすら一個ずつ拾ったアイテムを分解し続けて時間を無駄にする。

・FOV設定がデフォルトのままだったので酔う。AUTOMATONの記事を参考にFOVを110に変更。

・サンクチュアリの住人全員にガスマスクを支給。

というところ。例によって町のまわりをウロウロしてクエストは全然進まない。

[次回・サンクチュアリ周辺の散策へ]

Fallout4日本語版リリース!わたしはウェイストランドに帰ってきた!

Fallout4

steam版日本語パッチリリース!

海外版に遅れること1ヶ月、やっと日本語版リリースだわ。結局17日の0時からみたいな話だったけど、結局は4時くらい?1時には寝てしまったのでよく分からない。5時に起きたら既にパッチが当たっていた。

やっと来たことは嬉しいんだけど、やっぱりリリース遅すぎ。海外の熱狂を横目に待ってるっていうのはどうも冷めちゃう部分あります。まあ日本語版パッチでお金とってくるスクエニよりは良いけども。

早速起動。キャラメイク以降からスタート

英語版でキャラメイクまでは済ませていたので、その後からスタート。vault-tecのおじさん来た…。こういう風に勧誘されるのね。しかしピカピカのハンディーに激しい違和感。しかもまともに喋れてる。

そんなこんなであっという間にVault111へ。ヴィーッってサイレンはなんか心踊るわぁ。そして小さい男の子を持つ親的には辛いシーンを越えて舞台はウェイストランドへ。帰ってきた…。

早速バグっぽいところ

いきなり気になったのが、奥さんの字幕。喋ってるボイスはしっかり奥さんなんですが、字幕はおっさん。「〜だぞ」とか。スカイリムでも似たようなのあったな。

あとなんとか回避できたけど、延々と同じことを喋り続けるハンディー。ストーリーが進まないと思い焦る。細かなところだと、クラフトした武器に日本語使おうとしたら画面チラついてフリーズ手前になったくらい。懸念のCTDは一切なし。

3・NVからの変化がたくさん

グールの動き早い!!!しかもつんのめって飛び込んできたりとかなりトリッキー。最初はかなりテンパッてしまった。あとミルレーク。頭上下に振りながら迫ってくるので、弱点にVATS当てるのも厳しい。また時間が完全に止まらないのは程よい緊張感あっていい。前のは戦闘が作業になってたし。

またHPの回復が即時じゃなくてラグが出るタイプになっててびっくり。危うく死にかけた。このあたりも戦闘中しっかりライフ見てないとダメになったので、前より面白くなってるところだと思います。

あと他所でも言われてるけど、モイラみたいな変な人が少ない。これはちょっと残念。これから出てくるのかな。クラフト系はまだ触りの部分なのでよく分からず。

変な翻訳は健在

今のところアイテム名なんかでは違和感あるものはないけど、レイダーさんのセリフで面白いものが幾つか。「出てこい!早くしてやる!信じろ!」的なセリフ。「出てきたら楽に死なせてやる!」なんだろうけど、なんか変。

私はウェイストランドに帰ってきた

やっぱりこの感じが素晴らしい。タイトルごとに主人公や背景は全く違うけど、馴染んだこの土地ウェイストランド。またそこで、まだ見たことのない物語が待ってるっていうのはすごいワクワク。

しばらくはこれ1本でゴリゴリ遊ぼう。まずはHDDに間違ってインストールしたのをSSDに再インストールだわ。

「全滅領域」他「サザーン・リーチシリーズ」読了。レビュー。

全滅領域 (サザーン・リーチ1)

これは久しぶりにがっつり面白いSFだわ

サザーン・リーチシリーズ3部作を読了。~部作みたいなタイプは久しぶりに読んだのですごい満足感。

しかしこのシリーズ。かなり面白い。一応SFで言うところの隔絶空間モノ(最近だとアンダー・ザ・ドームとか、ラーゼフォンの東京ジュピター的な)なんだけど、ミステリー要素を多分に含んだタイプの小説。一方ハイテクガジェットはほとんど出てこない。

個人的には何かしらの未来ガジェットがあってこそのSFだ!と思っていたけど、いやはやこういうタイプでもしっかり面白いのはあるんだなあ。

簡単なあらすじ

シリーズを通して語られるのは、突然出現した「エリアX」と呼ばれる謎領域。そこに派遣される調査隊メンバーの話が1巻「全滅領域」。一方調査隊を派遣する組織側を描いたのが2巻「監視機構」、そしてそれらをとりまとめた終局を描くのが3巻「世界受容」。という構成。

話の軸になるのは、この「エリアX」。これはある地域をすっぽりと覆ってしまった空間で、侵入するには1箇所だけ発見されたゲートを越えなければならず、しかもこれまで生還した人はいないらしい。なにそれ行きたくない。ちなみに内部にはデジタル機器は持ち込み不可。領域外との通信もできない。

女性研究者で構成された調査隊メンバーはこの全滅領域に派遣され、それぞれの専門について調査を行っていく予定だった。しかし明らかに怪しい地下に通じる穴を見つけてしまう。さてどうしようというのが冒頭の感じ。

主人公は巻ごとに変わる。ちなみに1巻の主人公「生物学者」は一切デレないツン。イメージ的には甲斐田裕子ボイスと言えば分かっていただけるだろうか。2巻の主人公は森川智之さん希望。我らが病める科学者ホイットビーはチョーさん推し。

伏線の回収が快感

ミステリー寄りのSFということで、至る所に伏線が。実際に回収されていくのは2巻以降となるが、このスピードとテンポがとても良い。読んでてどんどん回収されていく伏線。読みながらピコーン!ピコーン!と謎が解けていくのはとても快感。

なので2周目読んでも色んな発見あるんだろうなという感じ。また映像化(既に映画化が決まっているらしい)されたものを見ても新しい発見がありそう。ただボリューム的には映画化よりもシリーズドラマにして欲しいかな。

邦訳の描写はキレイだけど、ちらほら謎単語

またエリアX内は豊富な自然に覆われた世界になっているけれど、この描写がとてもキレイ。主人公の1人が生物学者ということもあるけど、風景やそこに生きる動物などの描写がとても細やか。邦訳もSFにありがちなガチガチタイプではなく、読みやすくなめらかな文体。

ただ時々検索しても出ない単語が登場。まあなんとなく想像はつくけど、ちょっと気になってテンポが損なわれてしまう。手に取る機会があったら原著版で確認してみよう。

かなりオススメSF

というわけで、サザーン・リーチシリーズはかなりオススメSF。映画化含めてこれからどんどん盛り上がっていきそうなんで、隔絶空間モノに興味のある方はもちろん、SFはしんどいと思ってるミステリーファンにもオススメです。

昨日のからだ
カロリー差引 -kcal
体重 56.5kg (前日差:+0.5kg)
体脂肪率 11.7 % (前日差:+0.3%)
今日のワークアウト ストレッチ
メモ カロリー収支わすれた

fitbit charge HRが故障&交換してもらった話

【日本正規代理店品】Fitbit ワイヤレス活動量計+心拍計リストバンド ChargeHR Large Black FB405BKL-JPN

カロリー計算して身体を鍛えようとして購入したfitbit charge HRですが、使って1ヶ月ほどで故障しました。故障発生から交換までの顛末を記録。

心拍とってくれなくなる

ある日心拍を確認しようとするも、心拍の欄が「–」となってデータが取得できてないとの表示。腕側の緑色の光が出るところも動いてない様子。なんか変だなと思いつつ、再起動(電源を接続した状態でスイッチ長押し)をすると緑色の点滅も復活し、心拍をとってくれるように。

なんだ一時的なものかと思っていると、半日ほどでまた同様の現象。再起動すれば直るが、その頻度がどんどん早くなってくる。3時間でおかしくなる&直すというループにはまってギブアップ。サポートに連絡する(問い合わせはここから)。

ちなみにアプリに同期させてみると、心拍とれてない期間のデータは空白に。fitbitのディスプレイ上の問題ではなく、実際にデータがとれてないっぽい。

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今週のトーマスレビュー:「やんちゃなフィリップ」と「やっぱりやんちゃなフィリップ」

きかんしゃトーマス ジャンボアクセントステッカー RoomMates5910

やんちゃなフィリップ

初登場、フィリップ君の紹介回。フィリップは小型のディーゼル機関車。他のディーゼル機関車は暗めの配色&薄汚れているのが多いのに対して、フィリップはカラフルでピカピカ。

性格もかなり若めで、パーシーより幼い感じ。ちょっと生意気な感じがかなり危うい。ちなみに機関車たちの精神年齢って製造時に決定するんだろうか。子どもの設定で出荷っていうのは今後の伸びしろ期待?それだとFSSのファティマみたい。

おはなしの方は、ゴードンにスピード勝負を挑むフィリップという話。登場と同時にスクラップになりそうながらもなんとか生還。こいつ、一番危険なタイプだ!

やっぱりやんちゃなフィリップ

フィリップ君の連続回。スピード勝負で勝利したフィリップは、今度はパワーをアピールして、なぜかジェームズを煽る。前回のゴードンは全く相手にしてませんでしたが、ジェームズは本気になってしまうのが面白い。このあたり性格出てますね。

いまだかつて見たことない長さの貨車を牽くジェームズ。例によって失敗です。ジェームズは基本失敗してます。でも江原正士さんの演技は最高だぜ。

というわけでなんとかく定着してきたフィリップ。花かっぱにも似たようなしゃべり方のキャラクターいたなと思いつつ終了。