太るためのツールとして、fitbit Charge HRを2ヶ月使ってみた

【日本正規代理店品】Fitbit ワイヤレス活動量計+心拍計リストバンド ChargeHR Large Black FB405BKL-JPN

fitbit chage HRを購入して2ヶ月がたったのでレビュー。

これを買った、そもそもの動機

なかなか太れないという悩み。177センチ・53キロの身体は健康診断でいつも痩せ気味判定。どんなに食べても太れない。ていうか沢山食べると体調を崩して逆に減るという負のループ。

でも痩せてるとやっぱり風邪をひきやすかったり、体調がすぐれないということもしばしば。やっぱり身長的には60キロくらい欲しい。

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WordPressテンプレート、Xeoryのカスタマイズをする

現在使っているワードプレス・テンプレートのXeory。そのままでもシンプルでいいけれど、ちょっとずつ自分のブログ用にデザインをカスタマイズしていこうではないか。

背景画像の設定

記事などが入るコンテンツ部分の背景に画像を設定してみる。

手順

  1. 使いたい画像(タイルのように敷き詰められるもの)をメディアライブラリにアップロードする
  2. 「外観>テーマの編集」から、CSSを選ぶ
  3. 背景画像を設定したコードを書き込んで保存する

手順1のポイント

画像は右のナビゲーション部分の下にも敷き詰められるので、重なっても文字が見にくくならないものを選ぶ。個人的にはhttp://subtlepatterns.com/で探してくるのがオススメ。

手順2のポイント

特にないでごわす。画面右側に「スタイルシート(style.css)」というファイルをクリックすると編集できる。

手順3のポイント

挿入するコードは以下。場所は「/* all display」の上とかでもいいと思う。上手くいかなかったら一番下の行。


/* 背景画像変更 */
#content {
 background-image: url("メディアライブラリにアップロードした画像のURL");
}

もし上でオススメしたサイトから画像をもらってきた場合は「/* Background pattern from subtlepatterns.com */」も併せて記入しておくと作った人が喜ぶ。

ちなみにこの方法だと、もしテーマファイルのアップロードをした場合には設定が消えてしまう(上書きされてしまうので)。その時はもう一度同じことをするか子テーマを作ったりして対処する(ちょっと面倒)。

以下追記していく予定

WordPressに体重やら記録するカスタムフィールドを追加する

太るための筋トレやらトレーニングの成果を確認するために、ブログに記録することにする。その際スピーディに更新できるようにするために、カスタムフィールドを使うことにするでごわす。

プラグインの準備・設定

有名テンプレート、カスタムフィールドテンプレートを採用。参照記事も多いので便利。プラグイン設定にはこちらの参照記事を参考にする。

Custom Field Templateの設定は以下のように。


[calorie-balance]
type = text
size = 10
label = カロリーの差し引きいくら?

[weight-today]
type = text
size = 10
label = 今日の体重はいくら?

[weight-balance]
type = text
size = 10
label = 体重はプラスマイナス前日差いくら?

[fat-bercentage]
type = text
size = 10
label = 今日の体脂肪率はいくら?

[fat-bercentage-balance]
type = text
size = 10
label = 体脂肪率のプラスマイナス前日差はいくら?

[workout]
type = checkbox
value = ストレッチ # ジョギング # 筋トレ

[memo]
type = text
size = 30
label = 一言メモ

アウトプットの仕方で、single.phpにコードを埋め込んでしまうかショートコードを記事に入れるかで迷う。カスタマイズ性が高そうなので、後者を選択。記事中にcft format=Xと入力すると表示されます(コードは[ ]の括弧でくくる)。Xはそれぞれ設定した番号で。

ショートコードの中身はこちら。

<table class="cft">
<caption>昨日のからだ</caption>
<tr>
<th>カロリー差引</th>
<td>[calorie-balance]kcal</td>
 </tr>
<tr>
<th>体重</th>
<td>[weight-today]kg (前日差:[weight-balance]kg)</td>
 </tr>
<tr>
<th>体脂肪率</th>
<td>[fat-bercentage] % (前日差:[fat-bercentage-balance]%)</td>
 </tr>
<tr>
<th>今日のワークアウト</th>
<td>[workout]</td>
 </tr>
<tr>
<th>メモ</th>
<td>[memo]</td>
 </tr>
</table>

CSS側の調整

そのままでも使ってるテンプレートのCSSがキレイに出力したタグを見せてくれるけど、ちょっとだけ見た目を変更する。以下CSSをテーマのCSSに追記。


body table.cft {
width:100%;
margin-top: 60px;
}
body .cft caption {
font-weight: bold;
padding: 10px;
}
body .cft th {
width:25%;
background: rgba(145, 149, 152, 0.77);
}
body .cft ul {
list-style: none;
padding: 0;
margin: 0;
}
body .cft li {
float: left;
margin: 0 0.5em 0 0;
}

というわけでほとんど申し訳程度。元のテーマファイルがよく出来ている!

はてさて、実際出力してみたのが下。

昨日のからだ
カロリー差引 +215kcal
体重 55.7kg (前日差:0kg)
体脂肪率 11.6 % (前日差:0%)
今日のワークアウト ストレッチ
メモ つけはじめ

とまあいい感じ。作業時間は1時間程度。これでレコーディング(太る)ダイエットするぞー。

夏の赤ちゃんの大泣きは「痒い」を疑ってみるのもいいかも

今からだいぶ前(生後5ヶ月くらいの頃)の夏の夜の話。

火がついたように泣くって、こういうことか

深夜、子どもが急に泣き始める。泣き方がどうもいつもと違う。リミッターが外れた感じで、延々と泣き続ける。だっこして揺らしてみると、泣き止まないにしても何らかの反応があるものだったけどそれもない。

考えたこと

・お腹がすいた→違うみたい
・ケガ→どこにも傷などは見当たらない
・オムツ→異常なし
・眠い→しばらく抱っこで揺らしてみても寝る気配なし

泣き方が尋常ではない(緩急がない。常に全力で泣く)ので、夫婦ともに不安になってくる。何か恐ろしい病気なのではなかろうか…どこか痛いのか…。昼間はなんともなかったのに。

夜間診療に行く!

というわけで、京都の夜間診療を探す。チラシとかもらった気もするが、結局はネットで調べる。情報っていつの間にか変わってることが多いから、紙媒体ってこういう病院なんかの情報だと微妙。

さて京都市の子ども向け夜間診療は

・京都市急病診療科(http://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000136541.html
・その他救急の外来を設置している大きな病院
・その他その日の担当になっている病院(http://www.mfis.pref.kyoto.lg.jp/ap/qq/men/pwtpmenult01.aspx

ぐらい。小児科がある大きな病院は時間外を設定している場合があるので、行きたい病院のウェブサイトをチェックしてみるといいかも。

京都市立病院へ行く

うちは以前お世話になった際に良かった印象がある、京都市立病院に行くことにする。まずは念のため電話にて診察OKか確認。そしていざ市立病院(http://www.kch-org.jp/)へ。

ちなみに夜間は南側の正面玄関っぽいところは閉鎖されてるので、北側(東側から入る)入り口から入ります。救急の入り口は入ってすぐ。分からなかったら警備の人を頼りましょう。

持っていったもの

・保険証
・子ども医療費受給者証
・母子手帳

平日の深夜だったためか、中はガラガラ。初回の登録を済ませたらすぐに診察室へ。先生は小児科の専門の先生でした。いろいろ見ていただきましたが、特に異常はなし。ていうか病院に着いたあたりから泣いてない。何故だ。

先生曰く、赤ちゃんは理由不明で泣き続けることがたまにあるとのこと。今泣いてないし、様子を見てみるようにということで薬などもなし。

というわけで帰途につくのでした。ちなみに病院は新館が出来たばかりでとても綺麗。設備なんかも綺麗で看護師さんたちもキビキビ動いてはりました。

家に帰り着いた頃からまた泣き出す

しかし病院から帰り着くと、また同じように泣き出す。何だ、家に帰りたくないのか…。どうしたものか、様子を見ると言っても全然泣きやまない。そんなこんなしていると、ふと目につく腕にある赤い膨らみ。これを撫でると泣き止む…!

どうも原因は蚊だった様子。調べてみると、赤ちゃんの場合は蚊に刺されてもすぐに赤くならずにしばらくしてから膨らみ始めるとのこと。病院行く前はなかったよ!

というわけで、蚊にさされた部分を撫でながら抱っこしていると寝ちゃいました。良かった。

夏場に原因不明の大泣きは、蚊を疑ってみるのもいいかも

原因が分かってみると、病院にわざわざ行ったのがアホらしくなりましたが(救急病院のリソースの問題もあるし)、いい教訓になりました。また初めての赤ちゃんが異常事態になるっていうのはかなり怖いってことも痛感。

というわけで、もし夏場に赤ちゃんが泣き止まないことがあったら「痒い」っていうのも疑ってみるのもいいかもしれません。ただ掻くのはダメらしいので、アイスノンや濡れタオルで冷やすとか赤ちゃん用の薬なんかを使うことが必要です。

長らくWordPressテーマ難民だったが、最終的にXeoryに決定。

デザインはシンプルこそ至高。その信念の下に、いろんなワードプレステンプレートを探してみるも、なかなかいいのが見つからない。そんな私がXeoryに至るまでの道を記しておく。

日本語テンプレートが少ない問題

まずは日本語テンプレートがそもそも少ない。シンプルでかっこいいデザイン(例えばデフォルトのtwenty-fifteenとか)はけっこうたくさんあるんだけど、なかなか日本語対応してると謳ってるものが少ない。

もちろん使えないことはないんだけど、フォントの大きさや配置など細かなところがたくさん気になる。数カ所ならCSSで上書きしてしまえばいいんだけど、けっこうたくさんあると面倒。

日本語テンプレートはデザインが微妙なものが多い

一方で日本語対応を謳ってるテンプレートについては、デザインが良いものが少ない。なんかもっさりした感じや、最近のものでも10年前に作られたみたいなデザインのものがちらほら。

こちらもこれらをベースに改良していってもいいけど、それも面倒。ワガママだな。

テンプレートに求める条件

ひとまずテンプレートに求める条件としては

・無料

・デザインがシンプル

・スマホ対応(レスポンシブ)

・SEO対策がされている(そこまで必須ではない)

・ブログスタイルのもの(カードタイプのデザインとかはNG)

・デザインはある程度そのまま使えるもの

あたり。

候補に挙がったテンプレートたち

Stinger

超人気シリーズ。良さそうだったけどデザインのカスタマイズが面倒だったのでスルー。シンプルなのはいいんだけど、そこからいじっていく気力がなかった。

Simplicity

こちらも有名所。ただスティンガーと同様にシンプル過ぎてここからいじっていくのが面倒だったのでスルー。

Gush

こちらはデザインいじることを前提にしたテンプレート。同じくいじるのが面倒なのでスルー。

Minimal WP

デザインはとても好みの感じ!有料か!残念。

最終的にはXeoryに決定

右往左往しつつ色々試してみたが、どれもしっくりこない。そこで最終的に見つけたのがXeory(セオリー)。これには2種類あって、ブログタイプのBase、通常の企業サイトみたいなタイプを作れるExtensionがある。

今回はブログタイプなのでBaseに決定。インストールすると、使い方マニュアルが管理画面に追加されたり投稿のヒント(SEO対策)が表示されたりと至れり尽くせり。いい感じだ。

デザインもシンプルで、コードもシンプルなのでいじっていくのも楽そう。ひとまずプラグインをつっこんで、表示がズレてる部分などを子テーマを作って修正。アドセンスなんかも挿入&レイアウト修正。

というわけで現在運用中

まだ使えてない機能などもあるので、こちらは現在チェック中。しかしかなりいい感じ。作ってくれたバズ部の人たちありがとう!