大人を13日間「教育」する団体の番組を見て
夕食を食べながらTVを見ていると、社員教育研究所という団体のセミナー(13日間の合宿!)についてのドキュメンタリーがやっていたので視聴。
絶叫しながら教訓めいたものを朗読したり、意味もなくあっちこっち走り回ったり、駅前で大声で自己紹介させたりとかなり異様な雰囲気。
夕食を食べながらTVを見ていると、社員教育研究所という団体のセミナー(13日間の合宿!)についてのドキュメンタリーがやっていたので視聴。
絶叫しながら教訓めいたものを朗読したり、意味もなくあっちこっち走り回ったり、駅前で大声で自己紹介させたりとかなり異様な雰囲気。
3歳になって数ヶ月、ここのところ「きかんしゃトーマス」よりも「おさるのジョージ」を見たいということが増えてきた。3歳児にも流行り廃りがある模様。
一緒になって見ることもあるけど、一緒にいるおじさんは何なのとか、家がいくつあるんだといったことがよく分からなかったので整理しておく。
画像はイメージです。シェフになりたい。さて、親の職場が変わったときなんかは保育園の手続きも必要になります。今回妻の仕事が変わったので、手続きについてメモ。
保育園に入園する際に、親の就労時間やら何やら申請するわけですが、そこに変更があった場合は届出をしないといけません。なので仕事が変わったとかはもちろん、職場は一緒だけど就労時間が変わったみたいなケースも対象。
会社に手続きの書類を頼まないといけないのでなかなか面倒なんですが、これをやっとかないと後々危険なので忘れないように手続きせねばなりません。
なんだかんだでうちの子も3歳。アニメオタクの子ということで、これまで色々アニメを見せてきましたが、その中から3歳まででハマったアニメを記録しておく。
最近の全ての男の子が辿ると言われる「きかんしゃトーマス」。1歳頃になるとちょっと興味を持ち始める。ていうか0歳期はTVにあんまり興味示さず。あやしながら「進撃の巨人」とか見てたりしたけど、オープニングみたいに歌がついてるシーンとかは興味深そうに見てたかな。
あとはEテレとかで子どもが出てくるシーン(お遊戯のシーンとか、着替えたり歯磨きしたりするシーンなど)。アニメよりも実写に興味があった感じです。
きかんしゃトーマスへの情熱はさらにヒートアップするも、アンパンマンにも興味を持ち始める。ただSLマンとかのメカ系キャラが出てこないとテンションダウン。また会話シーンが長いと集中力がパタッと途切れてしまう模様(これは3歳になっても同じ)。
お気に入りのキャラクターは「だだんだん」。「だだんだんだぞ!」というセリフとともに謎動作で家をウロウロする遊びが流行ってます。だだんだんは多分「だだんだんだぞ!」とは言わない。
これもそろそろかと思って見せると、大ハマリ。やっぱりすごいわスタジオジブリ、というか宮崎駿監督。長めの会話シーンもあるんだけど、キャラクターの表情とかで子どもを飽きさせないし、緩急ある演出で子どもの気持ちをガッチリ掴んでます。
同じくジブリの「魔女の宅急便」と「天空の城ラピュタ」を見せると、こちらも大ハマリ。特にラピュタは飛行機やら機関車やら出てくるので大興奮。
昨年からやってるサンダーバードのリメイク版。ちょっと難しいかな、と思ったけど意外にもこれにハマる。こっちがこの作品は難しそうだからやめとこうとかはあんまり考えない方が良さそう。
さすがに細かい話とかは分かってないみたいだけど、サンダーバードの発進シークエンスやキャラクターたちが窮地に陥るシーンなんかは食い入るように見てます。ハラハラドキドキは2歳でも関係ないみたい。サンダーバードトミカを買ってあげたらブンブン振り回して遊んでます。
初ガンダムはガンダムUC。今のところモビルスーツは全部「ガンダム」扱いだけど、戦闘シーンは面白がって見てます。「ガンダム壊れた!」「ガンダム飛んでる!」とか騒がしいことこの上ない。
細かい設定とかは5歳くらいになったら興味持ち始めるのかな。まだ見てないガンダムがたくさんあるっていいなあ。昔はレンタルビデオ借りて1本数百円とかだったけど、今はバンダイチャンネル入れば見放題。いい時代だ。
能登麻美子さんのナレーションが最高に癒やしの「うっかりペネロペ」。一緒に見ていてこっちが癒やされるわぁ…。能登さんに「もう、うっかりやさんなんだから」って言われたい。
Amazonプライムに入っていたら大量のペネロペが無料で見られるので、現在はそれを活用中。ペネロペのお母さん役で井上喜久子さんも出てます。
2歳の頃に一度見せるも、あまり興味を惹かなかった「紅の豚」。3歳を過ぎて見せるとえらいハマりました。「まちやがれ!」って急に言い出したのでどこで覚えたのか不思議に思ったけど、これだわ。
両手を広げて「赤い飛行艇だぞ!」(飛行機ではない)と叫びながら走り回る遊びが流行中。あとジーナの歌の真似。「アニョハロエー」みたいな感じ。
私が見てたら、横で普通に見てました。船が動きまわったり砲撃してるのが面白い模様。あとキャラクター指差しながら「かわいいねえ」って言い出しました。オタクへの道が開けてきてます。妻からは白い目。
さすがにジョジョやカバネリはエグかったり言葉使いがアレだったりするので、まだ見せておらず。このあたりは小学校入ってからかな。マンガとアニメではまた感じ方も変わると思うから、そのあたりもう少し親も考えないとだわ。
ということで3歳前半くらいまででうちの子がハマったアニメでした。3歳前後からぐっと興味のレンジが広がって、一緒に過ごす時間も面白くなってきました。次はゲームだな、埃をかぶってるWiiをそろそろ動かそうか。
今からだいぶ前(生後5ヶ月くらいの頃)の夏の夜の話。
深夜、子どもが急に泣き始める。泣き方がどうもいつもと違う。リミッターが外れた感じで、延々と泣き続ける。だっこして揺らしてみると、泣き止まないにしても何らかの反応があるものだったけどそれもない。
考えたこと
・お腹がすいた→違うみたい
・ケガ→どこにも傷などは見当たらない
・オムツ→異常なし
・眠い→しばらく抱っこで揺らしてみても寝る気配なし
泣き方が尋常ではない(緩急がない。常に全力で泣く)ので、夫婦ともに不安になってくる。何か恐ろしい病気なのではなかろうか…どこか痛いのか…。昼間はなんともなかったのに。
というわけで、京都の夜間診療を探す。チラシとかもらった気もするが、結局はネットで調べる。情報っていつの間にか変わってることが多いから、紙媒体ってこういう病院なんかの情報だと微妙。
さて京都市の子ども向け夜間診療は
・京都市急病診療科(http://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000136541.html)
・その他救急の外来を設置している大きな病院
・その他その日の担当になっている病院(http://www.mfis.pref.kyoto.lg.jp/ap/qq/men/pwtpmenult01.aspx)
ぐらい。小児科がある大きな病院は時間外を設定している場合があるので、行きたい病院のウェブサイトをチェックしてみるといいかも。
うちは以前お世話になった際に良かった印象がある、京都市立病院に行くことにする。まずは念のため電話にて診察OKか確認。そしていざ市立病院(http://www.kch-org.jp/)へ。
ちなみに夜間は南側の正面玄関っぽいところは閉鎖されてるので、北側(東側から入る)入り口から入ります。救急の入り口は入ってすぐ。分からなかったら警備の人を頼りましょう。
・保険証
・子ども医療費受給者証
・母子手帳
平日の深夜だったためか、中はガラガラ。初回の登録を済ませたらすぐに診察室へ。先生は小児科の専門の先生でした。いろいろ見ていただきましたが、特に異常はなし。ていうか病院に着いたあたりから泣いてない。何故だ。
先生曰く、赤ちゃんは理由不明で泣き続けることがたまにあるとのこと。今泣いてないし、様子を見てみるようにということで薬などもなし。
というわけで帰途につくのでした。ちなみに病院は新館が出来たばかりでとても綺麗。設備なんかも綺麗で看護師さんたちもキビキビ動いてはりました。
しかし病院から帰り着くと、また同じように泣き出す。何だ、家に帰りたくないのか…。どうしたものか、様子を見ると言っても全然泣きやまない。そんなこんなしていると、ふと目につく腕にある赤い膨らみ。これを撫でると泣き止む…!
どうも原因は蚊だった様子。調べてみると、赤ちゃんの場合は蚊に刺されてもすぐに赤くならずにしばらくしてから膨らみ始めるとのこと。病院行く前はなかったよ!
というわけで、蚊にさされた部分を撫でながら抱っこしていると寝ちゃいました。良かった。
原因が分かってみると、病院にわざわざ行ったのがアホらしくなりましたが(救急病院のリソースの問題もあるし)、いい教訓になりました。また初めての赤ちゃんが異常事態になるっていうのはかなり怖いってことも痛感。
というわけで、もし夏場に赤ちゃんが泣き止まないことがあったら「痒い」っていうのも疑ってみるのもいいかもしれません。ただ掻くのはダメらしいので、アイスノンや濡れタオルで冷やすとか赤ちゃん用の薬なんかを使うことが必要です。