トーマスキャラまとめ、2回目。今回は人間。
トップハム・ハット卿
分かりやすい画像がなかった…。実際はもっとでっぷりしてます。トップハム・ハット卿はソドー鉄道の経営者。原作や人形劇、現在のアニメで設定が色々異なっている模様。ここではアニメ版の設定に準拠。
機関車たちを管理したり、イベントを企画・運営したり広報活動に参加したりとかなり多忙な毎日を送っている。トラブル続発のソドー鉄道なので、その重責や想像に難くない。太っているのはストレスだろうか…。
決め台詞は失敗した機関車に対する「君のせいで混乱と遅れが生じてしまったぞ」。いつも強気なゴードンなんかもしおらしくなる魔法の言葉。普段の生活でもぜひ使っていきたい。ただ機関車には怒るが、機関車の運転手は一切お咎めなし。どういうことなの。
ちなみにシルクハットをいつもかぶっているが、頭髪はゼロ。ときどき帽子を脱いでチラ見せしてくる。もちろん機関車たちのツッコミはない。
トップハム・ハット卿のお母さん
かなりのレアキャラ。時々ソドー鉄道主催のイベントなどで出てくることがある。ハット卿に似て小太りの婦人。「オホホホ」とか「あらいやだわ」とか言いそうな感じ。
注目すべきはその食欲。かなり巨大なチョコレートケーキ(ホール)をぺろりと平らげたりと、胃袋がかなり丈夫な様子。
ボックスフォード公爵
わりと登場回数の多いソドー島の公爵。奥様も登場回数多め。立派なヒゲをたくわえ、高そうな服を着ている。50~60代くらい?貴族文化の薄い日本だと、いまいち社会的ポジションがつかみにくい。
スペンサーの持ち主で、ソドー島は別荘があるとのこと。それにしてはソドー島によくいる気がする。奥さんはトップハム・ハット卿の奥さんと友達。
ノランビー伯爵
山の上にあるお城、ウルフステッド城を管理しているらしい。自前で恐竜パークを作るんだ!と言って巨大な恐竜の模型を作らせたりとかなりのお金持ちの様子。かつては探検家だった。探検家?
テンションがいつも高いが、あまり出てこないので印象が薄い。
マッコールさん
地味によく出てくる農場経営者のおじさん。ちょろっとしたヒゲがトレードマーク。よく機関車たちに羊や豚を別の場所に移動させてもらっている。静かという理由で蓄電池機関車のスタフォードがお気に入り(汽笛が鳴らない)。
かかしが壊れたという理由でトーマスを一晩中畑の見張り番にさせたりと、ときどき不可解な行動をする。かかしを直した方が経済的だろう、マッコールさん。
===今日の寝かしつけソング===
SunSet Swish:モザイクカケラ