６ヶ月放置してあがってしまった車のバッテリーをJAFに充電してもらった

なかなか乗る機会がなかったうちの車。気づけば半年近く放置してたので、バッテリーはすっからかんになってました。そういえばJAFに入っていたような。というわけでJAFを呼んでみた。

まずは電話

とりあえず、会員証に書いてある番号にダイアル。するとちょっと疲れた感じの女性が応対してくれました。

聞かれたのは車の名前、色、状態、現在位置。車の名前を聞かれたので、一瞬自分がつけた名前を答えるのかと勘違いしつつ、車種を答える。

現在位置はスマホのGoogle mapを使って現在位置を教える。自宅だったら自宅住所を教えればいいと思う。向こうも地図を見てくれてるみたいなので、場所の確認はスムーズ。

４０分で来てくれるとのこと。けっこう早い。

しばらく待ってると、JAF作業カーが到着。まずは会員証の確認。その後感じのいいおじさんがテキパキと色々セッティングをしてくれる。

最初にバッテリーの状態チェック。完全にバッテリーチェッカーの数字はゼロ。「からっぽですね」とのこと。そこから携帯タイプのバッテリー充電器をつないでくれて、少しずつ充電開始。

６ヶ月放置してたとの話をすると、オイル・ラジエーター、エンジンのバンド？やサイドブレーキもチェックしてくれる。水がちょっと減ってたので補充。ついでに色々気になってたバッテリーの仕組みとか、エンジンの構造なんかも質問してみる。これも丁寧に説明してくれて、分かりやすい。いいおじさんだ。

ある程度充電したところで、あとは１時間くらいエンジン回しっぱなしにしてくれとのこと。古いバッテリーだと、復活しないこともあるらしい。

料金はゼロ。明細もらって、サインしておしまい。颯爽と帰っていくJAFのおじさん。ありがとう。

というわけで、バッテリー復活。いやあ、JAF頼れるなあ。スピーディにやってくれたし、初歩的な質問にも丁寧に答えてくれて、とても良い感じでした。

ちなみに自分でバッテリー上がりを直そうとすると、5000円くらいの機材を買ってやることになるそう。バッテリー交換となると工賃込みで15000～30000円くらいとのこと。

JAFの年会費が4000円なので、自分でやるのが面倒とか不安みたいなうちのパターンだと向いていた気がする。

これからはバッテリー枯らさないように、ちょっとは乗るようにしよう。というかそろそろ車検だ。