手術から一夜明け
真珠腫の除去から一夜明け、翌日はさすがに少しだるい。耳周りはガーゼでがっぽり覆われて(クッション状になっている)、がっちりガード。
真珠腫の除去から一夜明け、翌日はさすがに少しだるい。耳周りはガーゼでがっぽり覆われて(クッション状になっている)、がっちりガード。
昨晩から絶食。水分だけは取っておくように言われたので特に空腹感はなし。その水分も午前10時で終了。手術はお昼13時からスタートの予定。
正午ぐらいからキツキツの加圧ストッキング(エコノミークラス症候群予防)を履き、手術着に着替えて待機。手術着に替えると途端に病人っぽくなる。
と、準備万端だったのだけどなかなか呼ばれない。どうも前の手術が押している模様。高まる緊張感。
前日の夜に準備しておいた荷物を持って、いざ病院へ。車も自転車も病院の駐車場に置いておけないとのことなので、電車で行く。
受付を済ませて、教えられたフロアへ。小さな交流スペースみたいなところで待っていると、看護師さんが登場。他の今日入院する人たちと一緒に付いていき、部屋の案内を受ける。
冷蔵庫は1日200円で稼働するとか、消灯は10時とかを聞いて、あっという間に説明は終了。TVにHDMIがついていたので、モニターとして使えるかと思ったがHDMIの表示チャンネルがロックされていた。悲しい。
入院と手術が決まったので、色々調べて準備しておく。
いざ大病院へ行ってみる。久しぶりに大きな病院来たけど、なんかデパートのコンシェルジュみたいな人がいる…。院内の案内係らしい。ペッパーだったら嬉しかったな。
それはさておき、とりあえずは聴力テスト。これは地元の耳鼻科でもやったやつ。ピーと聞こえたらスイッチを押す。ピーと聞こえたらスイッチを押す。目標をセンターに入れて….。