以下ネタバレありです。
家出した女の子の隠れ家を越えて廃工場へ
サンクチュアリに拠点を置くにあたって、周辺にヤバい人たちがいないか散策することに。川を下ったところに人気のないレンジャー小屋を見つけた。中にはマットレスに横たわる骸骨がひとつ。ホロテープが一本。
ホロテープによると、どうやら家出した女の子の心境を綴ったものらしい(妊娠して怒られた?)。どういった顛末だったのかは想像に難くないが、両親や彼氏はまだ生きているのだろうか。
小屋を越えると、そこには廃工場が。
不思議な廃工場
中には数体のグールたち。しかし生きてるのはたった3体。グールの中には既に死亡しているものなどあり、何かあったらしい。哀れな入植者たちの死体もあり。積み上げられた箱を階段として利用して登った屋根の上にもバッグを抱えた骸骨。
内部は障害物が多く、迷路のような構造。ジャンク・アイテムを拾いつつ、さらに周辺の散策をする。
謎の監視小屋
廃工場の近くには、工場を監視するかのように建てられた小屋があった。小屋を望むようにチェアが備え付けられ、吸いかけの葉巻が灰皿に乗っている。一体なんのために工場を監視する必要があるのだろうか?ただ照明で飾り付けられた様子からして、隠れていた感じはしない。
周囲に人の気配はない。近くにバッグを抱えた死体があったが、彼がここの主だったのだろうか?日記やボイスメモといったものは見つからなかった。
さらに周辺の探索を続ける。
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Bethesda Softworks Dark Horse Books 2015-12-01