ティコは無事に出産。一路北極へ。
旅の仲間にティコの息子ジュニアが加わったペペロンチーノ号は、ヒカリクジラの秘密が待つ北極海を目指すことにした。地中海からドーバー海峡を抜け、北海に差しかかったとき、ナナミたちは紙吹雪の祝砲を撃ちだす派手な大型帆船と出会う。帆船に乗っていたのは、シェリルの父メルビルだった。メルビルは財閥の後継者としてシェリルを落ち着かせるため、結婚させようと考えていたのだった。(BANDAI VISUAL)
メルビル家の財力すげえ。油田も持ってるなんて名作シリーズの中でもトップクラスのお金持ちではなかろうか。メインの事業は一体何なのか。名家って話だから、昔は植民地持ってたみたいな話もありそう。
シェリルさんの婚約相手に、いい感じにアレなメガネ青年が登場。これは後で制裁を受けるパターンが見えました。彼には次回辛いことが起こりそう。シェリルさんはスコットみたいな大人な男性が近くにいるので彼には興味なし。むしろトーマス君が最新設備に食いついている模様。
忠臣ジェームズさんはあえなく解雇…。この人は突然潜水艇運転させられたり、身代わりに敵の船に置き去りにされたりと散々だなあ。
次回は重油が漏れる模様。次回予告はもう少し内容隠してもいいかも!
==今日の寝かしつけソング==
BLUE:山根麻衣