七つの海のティコ:第8話「ザイール川の沈没船 秘宝の謎」レビュー

海洋冒険から一転、遺跡探索へ。第8話。

新しい仲間にトーマスを加えたペペロンチーノ号は、アフリカのザイール川にやって来た。水中を調査していたアルとトーマスは、19世紀の沈没船と宝箱を発見するが、箱の中身は宝の地図が書かれた航海日誌と奇妙なメダルだけだった。アルは宝の秘密を調べようと近くの酒場を訪れ、ゲイルという男と知り合う。すっかり意気投合したふたりは、いっしょに宝探しをする約束を交わすのだが……。(BANDAI VISUAL)

シャチが淡水でも大丈夫という事実を知り、びっくり。軽くネットで検索してみても、とりあえずいきなり死んだりはしないとのこと。ただ塩分がないので浮力が得られないし、エサが少ないので生活には向かないそうな。

今回の見どころは、トーマス君のアルに対するイメージ。宝でおかしくなっちゃってる人です。目が逝ってる。これには夫婦で爆笑。トーマス君はなかなか苦労性の様子でちょっと可哀想。

シェリルさんに再びデレ期が

あとシェリルさんがちょっとデレます。というかスコットさんに気がある様子。少し翳があって、博識だが無口。声は池田秀一。これは惚れる。

と、この話も前後編構成。やっと気づきましたが、基本は2話で締めるスタイルみたいです。次回は「幻の地底湖に浮かぶ希望の船」。タイトルでのネタバレがすごい

→次回はこちら

==今日の寝かしつけソング==
10 years after:米倉千尋


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