今回もかなりの緊迫感、第7話レビュー。
アルにしかられて意地になったトーマスは、潜水艇スクイドボールを動かして彼を見返そうと考える。しかし海底地震の揺れでスクイドボールは海に転落。トーマスを乗せたまま、海底火山のふもと1千メートルの深さに沈んでしまう。誰も救助に向かえない深海から、トーマスは自力で脱出することになった。アルやナナミたちに励まされたトーマスはスクイドボールを操縦して、懸命に火山を登り始めるのだった。(BANDAI VISUAL)
煽ってくる大人を見返そうと潜水艇に乗り込んだら深海に沈んだでござるの巻。
PCヲタの少年が初見で深度1千メートルから生還せよというハードミッションに挑戦。しかし最初の誤操作で浮上用&呼吸用のエアーを抜いてしまい、ウルトラハードモードに設定変更。おまけに海底火山爆発の危機という話。
スクイドボールを救出するために海に投入したケーブルを見ていて、「アスカ、来日」を思い出す。
未来の綾波が潜ってスクイドボールにワイヤーを引っ掛けようとするも失敗。一方どう見ても最新鋭っぽい潜水艇がスクイドボールより潜れず。アルの技術力高し。
トーマスがんばったな!
トーマスは初見の潜水艇操作で懐中登山を見事にこなし、無事生還。そのままペペロンチーノ号に参加&まさかのジェームズさんとトレード。シェリルェ…。
ルコント博士の方も息子が迷惑かけてすいませんだと思うのに、何も言わずに帰船。息子がライバルの船に乗船しても何もせず。この人が一番変だぞ。
==今日の寝かしつけソング=
Tokyo Boogie Night 2002Version:林原めぐみ
堀内賢雄さんの声とセットで。