七つの海のティコ:5話「リオデジャネイロは眠らない」レビュー

前回からの続きが気になる第5話。拉致されたナナミがピンチ!

ナナミがギャングにさらわれてしまう。ギャング団の幹部メタルクローからナナミと証拠のフィルムを交換するように要求されるが、スコットはギャングの裏をかき、ナナミを救い出す作戦を実行しようとする。(BANDAI CHANNEL)

拉致されたナナミですが、さすがに番組的にまずいので過剰に脅したりするシーンはなし(フイルムをいただいたら貴様は闇マーケットに売り飛ばすぞ!的な)。

マフィアの人たちも、ドラッグと火薬の街ロアナプラに比べるとずっとおおらかな雰囲気です。

フイルムを新聞記者に!

しかし武器密輸を写したフィルムですが、信頼のおけるメディアの人に届けないとダメだっていう設定が時代を感じさせます。このあたりはうちの子が大きくなったときに見たら、なぜ新聞記者?ってなるんでしょう。ネットにその場でアップしたらいいじゃないみたいな。

というわけで、最後にミスタークロウを海に沈めてワッハッハに若干違和感を感じつつもリチャードさん編が終了。今回もジェームズさんがいい仕事した!

→次回はこちら

==今日の寝かしつけソング==
ClariS:irony

アリスさんが辞めてしまうそうで残念。


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