今週のトーマスは、私は初見のケイトリンちゃんと、常々気になってたハット卿のクルマ、ウィンストンの話。
おさわがせなケイトリン
故障と通行止が重なって島で一晩明かすことになったケイトリン(ソドー島とメインランドを行き来する機関車)。初ソドー島お泊りでテンションMAXになる話。
ギャグ回でした。テンション上がりまくって深夜に爆走するケイトリン、機関庫でうるさくされるくらいなら外走らせてた方がいいだろと厄介払いしようとするゴードンたち。お互いにチラ見し合うソドー島機関車たちに笑った。「おはよう!ソドー島のみんな!」と叫ぶケイトリンもすごいインパクト。
結局徹夜したケイトリン。半分寝ながらメインランドに戻ったわけですが、居眠り運転は危ないな君。
とまらないウィンストン
前々からガッタンゴットン変な動きをしてたハット卿の車、ウィンストン。何でこんな動きしてたか謎だったんですが、ハット卿の運転が下手だったからなのね。
ブレーキをかけ忘れたハット卿のおかげで自由を手にするウィンストンはスピード全開で島を爆走。それを追いかけるハット卿を乗せたトーマスとの激しいチェイス。珍しくハラハラするシーンも満載でスリルある回です。
不思議に思ったのは、ウィンストンの仕様。彼は自分で加速することは出来るけど、ブレーキは使えない?そのパターンだと人格載せてるならブレーキも使えるようにしないと危険な乗り物になる予感。ていうか自動運転にしてハット卿は乗るだけなら彼のストレスも軽減できるような…。
===今日の寝かしつけソング===
ニコラ:坂本真綾