火星探査機の11年をまとめた動画が面白い

Wiredで紹介されてた記事ですが、我らが火星探査機、オポチュニティの11年間の軌跡がタイムラプス動画でまとめられていたので視聴。

11年間、遠い宇宙で孤独に働くマシン。これだけでもロマン。いずれ稼働できなくなって、火星植民の際に人間と再会と考えると胸が熱い。

しかし火星の表面、地球上にもありそうな風景なのがなんともいい感じ。テラフォーミングがうまくいって、大気ができたらどんな風が吹くんだろう。片道切符のミッションが公募されてたけど、もし帰ってこれるなら行ってみたいなあ。

そういえば火星と言えば、SFでもいろんな舞台に。パッと浮かぶのはメインの舞台じゃないけど機動戦艦ナデシコ。あとは最近見た「レッド プラネット 」。どちらも壊滅したり散々な目にあったりと、火星恐ろしい感が。

ともあれオポチュニティはこれから水の調査でまだまだ現役。がんばってほしいのう。

 

===今日の寝かしつけソング===

はじまりの海:坂本真綾


コメントを残す

*

CAPTCHA