ケロッグを倒し、ケロッグの頭の中へ
ダイヤモンドシティにいた、とされるケロッグは既に行方をくらませていた。というわけでドッグミートの鼻を頼りに追跡開始。途中モールラットやらスーパーミュータントと喧嘩してるレイダーたちと遭遇しつつ、潜伏先とされる砦へ潜入。
追い詰めたケロッグとなんやかんやありながら(ケロッグはなかなか強かった…)、息子は既にインスティチュートという謎組織の手に渡ったことが判明。あれか、巷で噂の人造人間作ってるところか。
最後の手がかり、ということでケロッグの脳にアクセスする手段を探すためにグッドネイバーへ。危険な街の洗礼を受けつつ、ついにケロッグの脳にダイブする段取りを整える(写真は心配そうに見守るパラディン)。
ケロッグの追憶
彼の幼少期からの記憶を辿っていくが、妻を殺害&息子をさらっていった前提があるのでなかなか感情移入しにくい。まあ既に彼へ報復した後なんだけれども。
ゲームがアニメや小説などとは違うのは、実際に自分が何かされたり何かしたりといったことが起こるところ。客観的に彼の生涯を眺めたならば、「そういう境遇だったのね。ちょっとしょうがないかもね」とも思うかもしれないけれど、この場合はなかなかそう思えない。ゲームはそういうところが面白い。
さて僅かに残された記憶によると、彼がインスティチュートに雇われていたことや、息子が既に大きくなっていること、そしてまたインスティチュートの元にいるだろうこと、そしてそこから脱走した科学者が一人いたことなどが判明する。
脱走した科学者はなぜか放射能MAXなエリアに潜伏してるとのこと。パワーアーマー、なんとなくもったいなくて着てなかったけどそろそろ使うかな。