2歳児の子育て中の皆さま、こんにちは。毎日ご苦労さまです。うちの子も2歳を越え、かなり自我が強くなってきました。ていうか、基本何から何まで「イヤ!」。これがあのイヤイヤ期か…。
というわけで、今回はそんなイヤイヤ期に子どもがする面倒というか、イラッとする行為をベスト3をまとめてみます。あるある的な感じでお楽しみ下さい。
3位:物理的な破壊・反抗攻撃
テレビが見たい、お菓子が欲しいなどの要求が通らない場合に何かを壊したり、叩いてきたりなどの物理的攻撃をしてくるタイプ。基本毎日発生。
厄介なのは片付けが面倒なことをされる時。お茶やら牛乳やらをドバーっとこぼしてみたり、壊されると困るもの(ケータイとかガラス系とか)を投げたりとやりたい放題。忙しいときなんかにされるとこちらのイライラも頂点に。
2位:腰からした脱力攻撃
腰から下を脱力して、立たなくなる(その場から動かない)タイプ。足元ぐにゃぐにゃにして、立たせたいのに立たない。保育園行きたくない!とか、お風呂イヤ!とかでよく起こる。
この後に予定がある場合にやってくるので、厄介度が高い。おむつ交換したい時にされるととっても面倒。アレンジ技としてはそのまま横たわって号泣。時間がなかったりするとそのまま抱き上げて強制連行なんだけど、2歳超えると10キロ以上になるので重いのなんの。バタバタ暴れたりするし。
1位:要求を飲んであげたのに「イヤ!」攻撃
子どもの要求を飲んであげたのに、それを拒否るタイプ。よくあるパターンとしては以下のような感じ。
息子:牛乳とって!
私:もう2杯も飲んだからダメ
息子:ダメイヤ!(しばらく号泣)
私:じゃあちょっとだけだよ(注いであげる)
息子:いらない!イヤ!(飲まない)
君はどうしたいんだ…。この後牛乳をぶちまけたりという追加攻撃をしてきたりするケースもあり。まあ大人でもひねくれた感じの気持ちになると似たようなこともあるか。ともあれ最近増えてきたので厄介なタイプ。
どう対処するか?
まあこんなことが毎日起こるわけですが、まじめに応対してると心がもちません。こんなもんだと思いながら、言い方はあれですがあしらってしまうくらいのスタンスでいるのがいいのではないかと思うようになってきました。
真正面から向き合ってしまうと、こちらのエネルギー消費量がすごい。子どもと一緒の目線ではなくて、そこから一歩離れた親の視線で見ると、少しエネルギー消費が抑えられるような気がします。
ほんとにいいのは、先回りしてこういうことが起こらないようにするとかなんだろうけど、そんな高等スキルは持ちあわせてない。ていうか2歳児は難易度高いわ。
===今日の寝かしつけソング===
深愛:水樹奈々