京都の図書館関係ですごいブログを見つけた

昨日の京都の図書館関係のエントリーを書いた流れで、しばし検索をしていたらすごいブログを発見したのでメモ。

サイトは「図書館のエスノグラフィー」というサイトで、タイトルの通り図書館についての記録をとっていくスタイルのブログ。注目すべきは図書館に出向いて調査されたりする行動派な所です。まさにエスノグラフィー。

内容は主に図書館職員やシステムの不備について言及されるスタイル。昨日私が書いたように、検索システムの使いづらさみたいなことも、色んな大学図書館や公共図書館のシステムごとに調査されたりと、かなり詳しく調査されてるご様子。

一方で気になるのが、図書館職員の方に対する評価。「ロリ顔なのに人生に疲れた様子の貸し出し席の職員」や「東山図書館の布団おばさん」等の独特の評価基準がすごい。ちなみに褒める場合だと「和風美人」など。

なおブログ内ではこれらの評価がフルネーム付きで記載されてるので、だいぶアウトな感じ。ちなみに和風美人と評されている方が出てくる記事を幾つか読んでみると、若干ツンデレっぽい感じの人みたい。ちょっと拝見してみたい。

なお更新は2010年の10月を最後に停止している模様。4年も実名が晒されたまま残っているということは、図書館側が関知していない?あるいは異動で誰も残っていないとかもあるかも。

==今日の寝かしつけソング==
大貫妙子:メトロポリタン・ミュージアム


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