ネコと子どもの距離。子どもが2歳になって。

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早いもので子どもも2歳。ネコとのふれあい方もだいぶ変わってきました。変化としては主に以下の感じ。ちなみにうちのネコは7歳。

ネコが生活の一部になった

前はネコが横を通ったりするとぱっと目で追いかけたりしてましたが、そういうのがなくなりました。横を通ろうが目の前に高いところから着地しようが気にしない。ネコも前は子どもを迂回したりしてましたが、最近は真横を普通にスタスタ。

一方でネコについてあんまり気にしなくなったので、尻尾を踏まれそうになる危機が何度か発生。暑くなってくると床にゴロンとしてるので、踏んだりしないかちょっと心配。

迫ってくるネコを少し怖がるようになった

噛まれたりひっかかれたりの記憶が鮮烈なのか、猫が近づいてくると「めっ!」と言ってそっぽを向くようになりました。食べ物持ってたりすると、猫も気になるのか寄ってきて匂いを嗅ごうとするんですが、「めっめっ!」と言って持ってる食べ物を隠す・急いで食べるといったことをやったりします。この急いでモグモグするのが未来少年コナンを彷彿とさせて、少しかわいい。

機嫌がいいとネコを追いかける・撫でる

その一方で、自分の機嫌がいいとネコを追いかけてまわったり(ネコは逃げまわる)、背中を撫でたりしたり。ただうちのネコは正面から胸元を触られるのが嫌いなんですが、息子はそんなことお構いなし。がっつり触りに行ったりするときはヒヤヒヤ。

ただ面白いのは、息子だとこれをちょっと許したりすること。私や妻だと噛み付いてきたりするんですが、息子に対してはちょっとだけ我慢してます。果たしてこれはどんな心境なのか。

 

とまあ、だんだんこうした関係性が変化してくるのも楽しいところ。抱っこできるようになるのはいつの日か…。

 

===今日の寝かしつけソング===

光あれ:坂本真綾


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