新しいノートパソコンを買おう
色々書き物をするのにノートパソコン欲しいなあと思い立ち、色々情報を仕入れてみるも何だかしっくり来ず。
がっつり使うパソコンではないので特にスペックは低くて構わないんだけど、評判のいいASUSのVIVOブックシリーズはちょっと微妙。かといってそれ以上になるとやたら重かったり高かったりとなかなかいいのが見つからない。
そんな時思い出したのがChromeBook。なんかグーグルの出してるブラウザしかついてないパソコンらしいぞ!程度の知識だったけど、調べてみるとなかなかいい感じ。
よくよく考えてみると、もうパソコンでするほとんどの作業がブラウザを起点にしてるのよね。ブラウザさえ使えればいいよねってコンセプトは確かにそうだわって感じ。
日本で買えるChromebookは微妙。。
意気揚々と価格ドットコムを眺めてみるも、選択肢が少ない。どうも日本はChromebookの市場としてあまり重要視されてない模様。アメリカでは日本の倍以上選択肢があるようだ。
ちなみに欲しい条件としては
・モニタは13〜15インチ
・フルHD
・IPSモニタ(できたら)
・メモリは4ギガ以上
というところ。この基準だと、日本で買えるものだと「Chromebook Flip C100PA」が近いんだけど(解像度的に)、いかんせんモニタが10.1と小さすぎる。それにタッチスクリーンなどいらぬのだ。
というわけで、調べる範囲を世界に広げてみる。
Acer Chromebook 14 (CB3-431)に決定
なんやかや色んなサイトを調べてみるも、結局は「ウィキペディア」が早かった。表で整理されてるので、スペック比較などするには分かりやすい。
その中で目に止まったのは、東芝の「Chromebook2」とAcerの「CB3-431」。どちらもフルHDでメモリも4GB。ただ東芝が4万円強なのに対し、Acerは約3万円。Acerに決定。東芝はなぜ国内で売らぬのだ。
ありがたいことに「Acer Chromebook 14(CB3-431)購入レビュー」に詳細がまとめられているので、それを参考にしながら細かいところを確認。見た目は完全にMacBook Airやね。
シルバーは日本配送非対応!
どれどれ、アメリカのアマゾンで買うか…本体カラーシルバーは日本配送NG!ゴールドはOK!何でだ!転送サービスで手数料がかさむのも嫌だったので、ゴールドにしました。値段は同じ299ドル。
調べてみると、ゴールドはシルバーの値段にプラス50ドルの350ドルで販売開始されたモデルとのこと。しかし今確認したら私が買った時より30ドル安くなっていた。悲しい。
さてトランプさん以降の円安基調に何となく不安を感じるも、300ドルくらいだったら微々たるものよとドルにて決済。あっという間に購入完了。あとは届くのを待つだけ。
まあ並行輸入品もあるけど、アメリカのAmazonから直接買ったほうが断然安い。ちょっと不安くらいだったら、思い切って輸入してみるのも良し。日常に刺激を。