2歳6ヶ月。ことばがかなり進化する。

こどももようやく2歳6ヶ月。言葉の発達もだいぶ進んできました。前回2歳4ヶ月に記録した分からは大幅アップ。もはや全てを記録することは厳しいのでやらない。前回で100くらいだったから、もう200以上はありそう。

反復がかなり正確になる

語彙が増えたことはもちろんだけど、発達したのはことばの反復がスムーズになったこと。これまでは聞いた言葉を反復しようとしても、発音がついていかない感じだったけど、最近は初聴でわりと正確に発音するようになる。

ただまだ一部苦手な音があるみたいで、なぜか「みどり」が「ぼいぼい」だったりする。このあたりもしかしたら発音できないというか間違えて定着してしまっている可能性もあり。

多少の会話ができるように

これまでは一方通行だった会話も。少しずつコミュニケーションの形を作り始めている感じ。「どこが痛い?」とかに「あたまがいたい」とか普通に答えるようになってきた。これはおもしろいし便利。今まではどこが痛いか分からなくて難儀したので。

一方で激昂してしまうとコミュニケーションはしばらく不可な状態に。おやつを食べたいとか、トーマス見たいとかがダメな時は大声を上げて大騒ぎ(床に寝転んで回転運動)。落ち着くまではなかなか話を聞いてくれない。これはかなり大変。

これまで地面でバタバタしてる子見た時は、ちゃんと言い聞かせないとダメよねって思ってたけどこれは無理ゲーだわ。嵐のように、ある程度収まるまでどうしようもない。

語彙と会話の発達は並行

振り返ってみると、語彙の増加と会話の上達は並行してた気がする。ただどちらかと言うと語彙の増加があってから、会話が発達している感じ。

あと大事だと思ったのは聞く力の発達。こっちの言ってることを聞く、つまりインプットする能力の発達がアウトプットの土台になっている感じがする。こっちの言葉の正確なオウム返しによって、会話がぐっと成長してる。

意思疎通ができると大変、だけどやっぱり面白い

これまでの完全なコミュニケーションの一方通行に比べると、意思疎通が言葉でできることでいろんな大変さも激増。あれはイヤこれもイヤ、あれちょうだいこれちょうだいの嵐。イライラしてしまうことも増えた。

だけどアニメにせよ絵本にせよ、一緒にコンテンツを楽しむことができるようになってきたのはとても面白い。今はまだ「かっこいい!」とかざっくりした感想だけど、次第にもう少し込み入った感想を言ったりとかするんだろうか。楽しみだなあ。


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