七つの海のティコ:3話「大西洋のギャングがやって来る!?」レビュー

今日もティコのレビュー。第3話はまさかの銃撃戦

ペペロンチーノ号にシェリルと執事のジェームスが加わり旅を続けるナナミたち。退屈して双眼鏡を眺めていたシェリルは遠くに煙があがっているのを見つける…。

というわけで、ミスターサタン…ではなくミスタークロウが率いるマフィア登場回です。郷里大輔ボイスが渋いです。加えてマフィアの下っ端に二又一成さん発見!チンピラ役の二又ボイス好きは必見の回です。

今回は全編ハラハラドキドキ。本気でマシンガン撃ってくるマフィアや、鋼鉄の義手(パトレイバーのゼロ式に似ている)を持つボスなど、名作劇場とは思えないキャラクターがいっぱい出てきて刺激的。

そういえばパトレイバーと二又さんといえば進士さんですね。これには関係ないけど。あ、郷里さんだからひろみちゃんなのか。地味に特車2課ではないか。

シェリルのデレ

それはさておき、ちらほらシェリルさんのデレが見え隠れし始めてます。子どもの時見てた際は「なんてワガママなやつだ!」と思ってましたが、この年になってみるとちょっと可愛いですね。萌え的な動きがないのに可愛さが出るのは、声優さんの技量なんだろうか。

というわけで、今回は前後編構成。マフィアの手がペペロンチーノ号に迫る!ところで終わり。犯行現場を撮ったネガも現像しちゃったし、奴らに捕まったら皆殺しです、多分。

→次回はこちら

==今日の寝かしつけソング==
吉成圭子:明日への勇気

ここのところ、レイアースが京都テレビで再放送。最近の京都テレビが変。


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