きかんしゃトーマス

今週のトーマスレビュー:「ロッキーきゅうしゅつさくせん」と「トップハムハットきょうにサヨナラ」

30ピース 子供向けジグソーパズル がんばれ きかんしゃトーマス ピクチュアパズル

ロッキーきゅうしゅつさくせん

いつも仲良しソドーレスキューセンター、と思いきや、自負心の強いメンバーたち。それぞれの持ち味を自慢し合う中で、これまでの所業がアレなフリンだけが痛々しい…。

そんな中、レスキュー中に転倒&脱線してしまうロッキー。その巨体は引き起こすのにはメンバー全員の力が必要、なのだがチームワークはバラバラ。「しっかり引っ張れよ!」と最初に食いかかってくるフリン。ぶれないフリンが好き。

最後はなんとかロッキーを線路に戻し、全員で走る。「俺たちがソドー島を守る!」的なちょっと珍しい終わり方で〆。

トップハムハットきょうにサヨナラ

ハット卿が島を去る?という聞き間違いでスタート。よくトーマスが怒られてるってパーシー言ってるけど、ディーゼルとかの方が大きいミス多いよね。

なんだかんだで人望があるハット卿、機関車たちはストライキ(?)をしてシュプレヒコール。考えたことなかったけど、機関車の大きさで大声だしたら音量すごそう。

最後は勘違いだと発覚して〆。

年齢別!きかんしゃトーマスのプレゼントまとめ[2016年版]

プレゼントにどのトーマスのおもちゃをあげる?

子どもたちに大人気のきかんしゃトーマス。我が家でも毎日「トーマス見る!トーマス見るの!」大騒ぎです。

そんな子どもたちの誕生日やクリスマスにぴったりなのがきかんしゃトーマスのおもちゃ。プレゼントには何がいい?と聞いた時に「トーマス関係なら何でも!」と返ってくることもしばしば。

そこで実際に我が家での反応も織り交ぜながら、トーマスのおもちゃや本、DVDの紹介をしていきたいと思います。

〜2歳ごろまでのオススメ

トーマスたちがあしらわれた砂場で遊べるセット。スコップやバケツなどが入ったセットで、バケツやスコップはお風呂でも遊べます。海水浴なんかにも良さそう。お値段もお手ごろです。

手で転がして遊ぶことができる木製のトーマスおもちゃ。まだ年齢的に使いこなして遊ぶということはできないかもしれませんが、手にやさしい木製おもちゃなのでプレゼントに最適。ちょっとお値段高めですが、しっかりした素材で末長く遊べます

木製トーマスのレールならこちら。勾配のある山道もセットに含まれているので、登らせたり、下らせたりと色んな遊び方ができます。ちなみに石炭ホッパーとは石炭を補給するための設備のこと。

おもちゃに混じって大好評だったのが、この「きかんしゃトーマス大図鑑」。もちろんまだ字なんで読めませんが、1歳でも後半になればキャラクターの写真を指差しながら「トーマス、ゴードン、エミリー」とどんどん言葉を覚えていきました。これから文字を覚えていく過程にも活躍してくれそう

2歳〜3歳ごろまでのオススメ

安定のきかんしゃトーマスのプラレール。トーマス好きの子どもならほぼ間違いなし!うちの子もお気に入りで毎日転がして遊んでます。ただすでに持っているという可能性もあるので、プレゼントの際は注意です。

プラレールはレールがなければ面白さ半減。トーマスのプラレールと一緒にプレゼントしたいのがこのレールセット。6パターンのいろんな組み方が載っているので、レールを単品で買うより手軽です。ちなみに最悪かぶってもレールなら関係ない(線路を広げてもっと楽しめる)ので大丈夫。

きかんしゃの中でも子どもたちに大人気の「ヒロ」が初登場する映画版きかんしゃトーマスのDVDです。子どもが飽きてしまう長い会話シーンも少なく、ハラハラドキドキはたっぷりで食いつきもバッチリ。ちょっと家事の合間に見ていてもらう、といった使い方でも大活躍です(笑)

3歳ごろ〜のオススメ

プラレールはレールをつなげてたくさんの車両を走らせる楽しみがあるのに対して、こちらはいろんなブロックをつなげてオリジナリティたっぷりな遊び方ができます。ちょっと複雑なことができるようになる3歳くらいからがオススメ。

上で紹介したプラレールのトーマスシリーズにつなげて遊ぶタイプのおもちゃです。大きなトーマスは中に好奇心をそそる仕掛けがいっぱいで、うちの子もずっと見入ってました。これ単体でも大きなトーマスとして遊べます。

トーマスの三輪車。足の力がしっかりつき始める頃にぴったり。最初は飛び出したりが心配ですが、保護者が握れる押し手棒つきです。もちろん子どもの成長に合わせて取り外したりもできます。

今週のトーマスレビュー:「もどってきてティモシー」と「パーシーをきゅうしゅつせよ!」

機関車トーマス (ミニ新装版 汽車のえほん)

もどってきてティモシー

いつものガラの悪い双子の機関車、ビルとベン回。例によって仕事をしないどころか、同僚のティモシー、マリオンを煽る双子。今回はいつにも増して感じ悪い。

さて一方でティモシーはどこでも働ける子。双子の差し金で送られた港でも大活躍。ティモシーを港に送ってしまったため、双子は仕事が処理できず大弱り。それでもティモシーを煽り続けるところに筋金入りの意地悪さを感じつつ、最後はいつものハット卿裁きで〆。双子はそろそろ溶鉱炉送りだな。

ちなみに今回はポーターがわりと喋っていた回。彼は調整が上手い職場にいて欲しいタイプ。

パーシーをきゅうしゅつせよ!

双子に続いてディーゼル登場。今回はちょっと悪いことが起こる話が多め。レスキューチームが大活躍、ということで記念式典を開催するとのこと。式典には市長が出席するため、パーシーがその送迎役に抜擢される。

写真に映りたいパーシーの顔w そしてワクワクで市長を迎えに行くも、ディーゼルに騙されて寂れた石切場へ。水たまりにはまってしまって身動きがとれなくなる。ディーゼルは市長送迎の任を掠め取るが、写真には当然写れず。そういえば市長がいつもさげているペンダント、Sって描いてあった気がするけど今回は見えず。はて?

小心者のディーゼル、ちょっと心配になっちゃってパーシーを探しに行くも自分もエンジンが水浸しでミイラ取りがミイラに。何してんだw

最後はレスキューチーム全員出動で2台を救出。今回の見どころはハット卿に触られた部分をはたく市長。

今週のトーマスレビュー:「ほっとするばしょ」と「ソドーとうのゆきおとこ」

トーマスのベッドタイムストーリー (きかんしゃトーマスの本)

というわけで今週のトーマスレビュー。

ほっとするばしょ

やんちゃな小型クレーン車のケビンと整備工場のボス、ビクターのおはなし。

その日ソドー島は大雪。暑い国出身のビクターは辟易してるけど、テンション上がりまくりのケビンは大暴れ。スリップ&激突で雪の中に埋もれてしまう。

ケビンがいない!となった整備工場。雪嫌いのはずのビクターはケビンを探すために外へ飛び出す。ビクターはほんといい機関車だ…。

結局トーマスが埋もれているケビンを発見。ビクターを呼び戻して一件落着。エミリー姉さんはずっと吊られたままであった。勤めるならソドー整備工場ということを再確認できる回であった。

ソドーとうのゆきおとこ

機関車たちの中でも一番の小心者、ヘンリーの話。

水疱瘡でも大騒ぎだったヘンリー。貨車運搬を命じられたスペンサーに雪男ネタで脅かされる。ところでハット卿がスペンサーに仕事振ってたけど、どういう管轄なんだろう。完全な私用機関車ってわけじゃないのかな。

なんやかやびっくりした&大丈夫でしたを繰り返して、最後はハット卿雪男で〆。2歳の息子は「ハット卿!」と見抜く。

しかしほんとスペンサーはいらんことばっかり。ここぞでもメンタルが弱いと、なんとも微妙な役回り。彼が活躍する話ってあるのかな。

今週のトーマスレビュー:「デンとダートはいいコンビ」と「クランキーのクリスマス」

35ピース 子供向けジグソーパズル きかんしゃトーマス せんろをつなごう ピクチュアパズル

というわけで今週のトーマス。ディーゼル整備工場の名コンビ、デンとダートとクランキーのクリスマス話。

デンとダートはいいコンビ

ちらほら出てくるディーゼル整備工場の機関車、デンとダート。メイビスが故障してしまったところ、何故かデンがその代役で貨車の整理に向かうよう指示されるお話。なぜハット卿は整備工場の機関車を送ったのだ。

トビーにすらアドバイスを受けるほど気が小さいデン。前半はボロボロだったけど、気合を入れて貨車整理。ていうか貨車厄介だなあ。毎度思うけど、これ人格与えないでただの貨車として運用した方が安全な気が。

最後はダートのデン愛を感じて終了。子どもが「〜でやんす」は真似しだすかと思ったけど、やらず。

クランキーのクリスマス

いつも黙々と仕事をこなしているイメージのクランキーだけど、時々ズルしたりするところがちょっとかわいい。そんなクランキー&クリスマス回。

クランキーの策略に翻弄されるトーマス。そしてノリノリの市長(いつも首からさげてるのは何のモチーフなんだろう)。最後はクランキーが自白して終了。クリスマス回の派手さはなし。そういえば前回ソルティーが電飾つけてえらいノリノリだった気がする。