今週のトーマスレビュー:「ほっとするばしょ」と「ソドーとうのゆきおとこ」

トーマスのベッドタイムストーリー (きかんしゃトーマスの本)

というわけで今週のトーマスレビュー。

ほっとするばしょ

やんちゃな小型クレーン車のケビンと整備工場のボス、ビクターのおはなし。

その日ソドー島は大雪。暑い国出身のビクターは辟易してるけど、テンション上がりまくりのケビンは大暴れ。スリップ&激突で雪の中に埋もれてしまう。

ケビンがいない!となった整備工場。雪嫌いのはずのビクターはケビンを探すために外へ飛び出す。ビクターはほんといい機関車だ…。

結局トーマスが埋もれているケビンを発見。ビクターを呼び戻して一件落着。エミリー姉さんはずっと吊られたままであった。勤めるならソドー整備工場ということを再確認できる回であった。

ソドーとうのゆきおとこ

機関車たちの中でも一番の小心者、ヘンリーの話。

水疱瘡でも大騒ぎだったヘンリー。貨車運搬を命じられたスペンサーに雪男ネタで脅かされる。ところでハット卿がスペンサーに仕事振ってたけど、どういう管轄なんだろう。完全な私用機関車ってわけじゃないのかな。

なんやかやびっくりした&大丈夫でしたを繰り返して、最後はハット卿雪男で〆。2歳の息子は「ハット卿!」と見抜く。

しかしほんとスペンサーはいらんことばっかり。ここぞでもメンタルが弱いと、なんとも微妙な役回り。彼が活躍する話ってあるのかな。


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