というわけで今週のトーマス。ディーゼル整備工場の名コンビ、デンとダートとクランキーのクリスマス話。
デンとダートはいいコンビ
ちらほら出てくるディーゼル整備工場の機関車、デンとダート。メイビスが故障してしまったところ、何故かデンがその代役で貨車の整理に向かうよう指示されるお話。なぜハット卿は整備工場の機関車を送ったのだ。
トビーにすらアドバイスを受けるほど気が小さいデン。前半はボロボロだったけど、気合を入れて貨車整理。ていうか貨車厄介だなあ。毎度思うけど、これ人格与えないでただの貨車として運用した方が安全な気が。
最後はダートのデン愛を感じて終了。子どもが「〜でやんす」は真似しだすかと思ったけど、やらず。
クランキーのクリスマス
いつも黙々と仕事をこなしているイメージのクランキーだけど、時々ズルしたりするところがちょっとかわいい。そんなクランキー&クリスマス回。
クランキーの策略に翻弄されるトーマス。そしてノリノリの市長(いつも首からさげてるのは何のモチーフなんだろう)。最後はクランキーが自白して終了。クリスマス回の派手さはなし。そういえば前回ソルティーが電飾つけてえらいノリノリだった気がする。