グリーンランドでドック入りしたペペロンチーノ号は、北極海を渡るための念入りな改造が加えられていた。その間ナナミは、ジュニアと打ちとけようとして毎日海へ泳ぎに出ていた。しかしジュニアは、母のティコと仲が良いナナミにやきもちを焼き、なかなか心を開いてくれない。ある日、ジュニアとふたりで海底の沈没船に潜ったナナミは、ちょっとしたミスから、船内に閉じこめられてしまう。
シェリル父から防寒着をもらって、海もだいぶ寒そうになってきました。今回はナナミとジュニアの交流回。
なかなか打ち解けられないナナミとジュニア。まあ母親と形が全然違うし、当然か。というかナナミがジュニアにとってどう映ってるのか。姉とかかなあ。
焼きもちって人間以外の動物にもあるのかな。群れの上下関係とか、生存のために優先度主張するとかの形とかだったらありそう。猫飼ってると、なんかそういう感情はありそうだって思うときがありますが、あくまで人間が解釈しての評価だから、彼ら的にはちょっと違うかも。
そんなこんなで沈没船に閉じ込められるナナミ。ティコが来てくれて良かった…。旅は特に進展はなし。
===今日の寝かしつけソング===
すべての人の魂の詩:目黒将司
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