七つの海のティコ:第25話「日本へ!母さんの思い出を訪ねて」レビュー

マリアナ海溝へ向かう途中、アルの提案でペペロンチーノ号はナナミの母の故郷・日本に行くことにした。スコットとナナミは、ナナミの母の洋子が生まれた瀬戸内海の小島を目指す。一方アルたちは、翌日広島でナナミたちと合流する約束をして、東京見物に行こうとしていた。ところがシェリルが全財産をペペロンチーノ号に忘れたため、一行の観光旅行はいきなり前途多難になってしまうのだった。- bandai visual

なんと日本編。オリジナル脚本だとこういうのがあっていいですね。ナナミ達が日本に来るというだけで何故かテンションが上がる。

アル・トーマス・シェリル・ジェームズさんは東京見物、スコットとナナミは瀬戸内海へ。船の旅ってなんか遅そうって思ってましたが、こういう時便利ですな。しかし久しぶりにシェリルさんの財布を忘れるというドジっ娘ぶりが発動。こういう時はジェームズさんがバッチリフォロー、と思いきやこちらもしょんぼりな結果に。実家に電話してなんとかしてもらうとかあるような。メルビル財閥はホテルとかも持ってそうだし。

ジェームズさんは電車が30秒遅れたことに謝る駅員さんに感激。先週の「英国一家、日本を食べる」でもネタとして取り上げられてたけど、世界的に見ても珍しいことなんでしょうか。

一方スコット達はお母さんの故郷に到着。渚さんかわいい。CVは岡本麻弥さん。個人的にはサイレントメビウスの彩弧由貴(一発で変換できるGoogle入力すごいな…)。

というわけで今回はアル達の珍道中回。次回がお母さん編。

 

===今日の寝かしつけソング===

ビードロ模様:やなぎなぎ


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