七つの海のティコ:第30話「永遠の美しさが手に入る 奇跡の卵」レビュー

スコットの学会出席のために、ナナミたちはオーストラリアのシドニーに上陸した。そしてナナミとトーマス、アルは野生動物の観察に出かけるのだった。その途中でナナミたちは、カモノハシの巣から卵を盗む密猟団を見かける。彼らを懲らしめようとしたナナミたちは密猟団のアジトに乗りこむが、反対にあっさり捕まってしまう。しかしこのアジトでは思いがけない人物との再会が待っていた。 – Bandai Visual

スコットさん学会出てる!学会って研究機関に所属してないとしんどそうだけど、スコットさんはそれだけ優秀なのね。そしてかつての同僚にも再会。スコットさん愛されてるな。

密猟団のカモノハシの卵って大丈夫なのか…。食べたりしたら病気になりそう。ちなみに動物園とかで見たことないなあと思ったら、日本では飼育事例なしだそう。見た目はかわいいなあ。毒があるけど。

そして遂にゲイルさん来た!ゲストキャラかと思いつつ、この大活躍。なんかアメリカ映画に出てきそうなお調子者キャラがすごい好き。相変わらず微妙なチンピラ具合ですが、そこがいい。石丸博也ボイスもたまらんね。

ジェームズさんは今回も大変。ペペロンチーノ号一番の苦労人はまさにこの人。

そして動き出す南極財団。やっとストーリー動き出してきた!

 

===今日の寝かしつけソング===

unsteady:林原めぐみ


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