アミシャダイ

高熱が出たので病院に行ったら扁桃炎だった。

なんかフラフラする、と思って熱を測ってみると39.4度。こりゃダメだと思って早めに寝たにも関わらず、翌朝は38.7度。いきなり熱が上がったのでインフルエンザかとも思いきや、季節的に微妙だし、症状が熱と寒気だけ。

まあ1日仕事をお休みして休んでいたら治るだろうとたかをくくっていたら、どんどん熱が上昇して再び39度台に突入。気温は高いのに寒い。喉も少し痛くなってきた…。

病院に行けという妻の命令のもと、近所の病院にフラフラしつつも辿り着く。初診の身体計測と血圧やらをはかってから診察へ。とりあえず採血・検尿・レントゲンとのこと。採血は身体の水分がちょっと少なかったのか痛かった…。

なんやかや身体のデータを測ってもらって、再び診察室へ。なんか炎症起きてるっぽくて、扁桃が腫れてるから多分扁桃炎でしょうとのこと。肺とか尿路感染とかはなし。セオリーだと抗生物質の点滴らしいんですが、私は以前アレルギーが出たのでちょっと不安ということを言うと、飲み薬でOKとのこと。良かった。ただ治りがやっぱり遅くなる模様。まあショック症状出てクリティカルダメージよりはマシか。

そして会計で30分近く忘れられるという辛い仕打ちを受けつつ、薬局経由で薬を購入して帰宅。熱は39.7度まで上昇。暑い。フラフラする。

寝る前に「ほんとうにキツイ時だけ飲むのじゃ」とされたロキソニンのジェネリックを飲むと、1時間ほどで37.6度くらいに下がる。すごい効く!魔法の薬だ!ありがたいけどちょっと効きすぎで怖い。

子ども(1歳)に伝染る可能性があるのか不安だったのでググってみるも、あまり感染力は強くない模様。咳やくしゃみの症状もゼロなので、あまり神経質にならなくても良さそう。

 

久しぶりに更新

書かなければ、書かなければと思いつつ早半年以上。習慣になりそうだったけど、一度崩れちゃうとダメだわ。

とりあえずこの8ヶ月の間を箇条書きで記す。

・アニメはちゃんと見てた。
・ゲームもちゃんとしてた。
・職場が変わった。
・子どもはかなり自己主張するようになった。

みたいな。アニメはわりと見てて、ガンダムを中心にアルドノアやら色々。SFがしっかり揃ってて良い。ゲームもセールで買ったウォッチドッグスをちょっとずつプレイ。私が求めてたゲームはこれやったんや。

職場変わったのはまた色々あったので別途記す。子どもは1歳後半に突入し、個性がだいぶ強まってきた感じ。好き嫌いのコントラストが明確になってきた。

とりあえずこんな感じで、まずは空白の時間を書き起こすことを始めます。

 

今日の寝かしつけソング

幸せについて私が知っている5つの方法

セーラームーンCrystal

ニコニコでタイムシフトしていたものを視聴。しかし何故ニコニコだけなのだ、地上波深夜とかはダメなのか。

見始めてみると、懐かしいだけじゃなくてけっこう新鮮。グラフィックやCGやら今風にしっかりアレンジされていて、単なるリメイクじゃない感じがします。ストーリーもシンプルで、誰が見ても分かる感じっていうのはやっぱり大事だなと思いました。

声はやっぱり旧作のイメージが強いので最初はちょっと違和感あり。三石琴乃さんは開始5分で慣れてきたけど、ルナはもうちょっとおばさん声のイメージ。ただ全然別物ではないので、すぐ慣れそう。水谷優子さんは、今見てるティコのシェリルさんより声が若いような。すごい。

一番気になったのは変身シーン。背景の宇宙色?(アンドロメダ銀河のグラデーションみたいな色)の踏襲は良かったけど、CGはダメだ…。明らかにCGって感じで、本編とのズレ感がすごい出てる。亜美ちゃんもCGなのか、そうなんだろうな…。

とりあえず5人揃ってからのセーラームーンなので、続けて見よう。ていうか隔週放送?!最終話まで遠いな!

==今日の寝かしつけソング==
セーラー戦士:タキシード・ミラージュ

七つの海のティコ:第19話「北海油田大パニック 海鳥を守れ!」レビュー

北海油田編、後編。

 ナナミたちはメルビル財閥が経営する北海油田にやって来た。メルビルは油田運転の1周年記念パーティーで、シェリルと油田の責任者フィリップの婚約を発表しようとする。しかし激しい海流と嵐の影響で油田付近の崖が崩れ、ついに海底パイプラインの一部が壊れてしまった。油田の職員とともにパイプを修理するスコットたち。ところが漏れだした原油は、海鳥の産卵地に近づきつつあった。(BANDAI VISUAL)

典型的にダメな責任者のフィリップ氏。現場管理責任者っぽい人の胃が危ない。そんな時は社長に進言して!

アルの積み荷は毎回大活躍(トーマス君圧死寸前の件は除く)。マフィアから逃げたりとか、本来の用途に使われてないけど。

オイル漏れについてはフィリップ氏もさすがに社長は騙せず。オイルフェンスの船も激突して絶望的な状況に。やっぱり活躍するのはティコ、と思いきや今回はティコ・ジュニア。小さいけど頑張った。

無事オイルフェンスを張れて、被害はなんとか収まるもフィリップ氏は下働きに。現場管理責任者っぽい人が意外にノリノリでいびってて笑った。

ジェームズさんは再雇用されて良かった!次回はいよいよ北極へ。さすがのナナミもダイビングスーツ着用の模様。

==今日の寝かしつけソング==
Treat or Goblins:林原めぐみ

七つの海のティコ:第18話「えっ!! シェリルさんついに婚約!?」レビュー

ティコは無事に出産。一路北極へ。

 旅の仲間にティコの息子ジュニアが加わったペペロンチーノ号は、ヒカリクジラの秘密が待つ北極海を目指すことにした。地中海からドーバー海峡を抜け、北海に差しかかったとき、ナナミたちは紙吹雪の祝砲を撃ちだす派手な大型帆船と出会う。帆船に乗っていたのは、シェリルの父メルビルだった。メルビルは財閥の後継者としてシェリルを落ち着かせるため、結婚させようと考えていたのだった。(BANDAI VISUAL)

メルビル家の財力すげえ。油田も持ってるなんて名作シリーズの中でもトップクラスのお金持ちではなかろうか。メインの事業は一体何なのか。名家って話だから、昔は植民地持ってたみたいな話もありそう。

シェリルさんの婚約相手に、いい感じにアレなメガネ青年が登場。これは後で制裁を受けるパターンが見えました。彼には次回辛いことが起こりそう。シェリルさんはスコットみたいな大人な男性が近くにいるので彼には興味なし。むしろトーマス君が最新設備に食いついている模様。

忠臣ジェームズさんはあえなく解雇…。この人は突然潜水艇運転させられたり、身代わりに敵の船に置き去りにされたりと散々だなあ。

次回は重油が漏れる模様。次回予告はもう少し内容隠してもいいかも!

==今日の寝かしつけソング==
BLUE:山根麻衣