入院までの過ごし方
入院と手術が決まったので、色々調べて準備しておく。
お金のこと
限度額適用認定証
手術代はとても高いので、「限度額適用認定証」を健康保険組合に申請しておく。これがあると所得に応じて入院+手術代金に上限がつく(ただし月末で締められるので、入院が月をまたがないように注意)。
医療保険
医療保険は入院が終わってから、保険会社のフォーマットで医師に書いてもらう。真珠腫性中耳炎の場合は多分鼓室形成術とかになるので、ざっくり幾らくらい支払われるのか見ておいてもいいかも。
支払いのこと
自分のクレジットカードが使えるか確認すること。
準備しておくもの
必須のもの
タオル、寝間着など病院が「入院いるものリスト」を作ってくれているので、それに従う。手術後は鼻がもにょもにょするので、1週間の入院でもティッシュは箱で2個持っていくこと!
あと曲がるストローは便利。麻酔後1日くらいは身体がダルダルなので、飲み物飲む時は使うと良い。
娯楽
小説やゲームなど。今回はDSを引っ張り出してきて「ラジアントヒストリア」を持っていく。これだけだと1週間でダメな子になりそうだったので、資格関係の教本も持っていく。
手術の後はずっと手術した側が塞がれるので、ゲームや音楽用にイヤフォンは片耳用のものを用意しておく。個室だったらイヤホンなしでもいいのかな(今回はデフォルトの4人部屋)。
持っていった方が良かったもの
後から追加で家族に持ってきてもらったのは、追加の着替え。術後は体温が上がって汗がすごかったので着替えが足りなくなった。あと病棟は暖かいので、冬でもTシャツを数枚持っていくのが良い。
これで準備は万端だぜ。
普段はこういうイベントの時にはお腹が痛くなるんだけど、今回はあまり影響なし。手術自体は寝てる間に終わるっていうのがストレスになってないのかも。