画像はイメージです。いや、痛くなるとこれくらいテンション下がります。さて、30代に入ってからはだいぶ減ったんですが、ジュースやお酒を飲むと時々首~肩にかけて鈍痛が続いて20分くらい悶絶するという謎の現象あり。
よく起こるシチュエーション
・スポーツの後
・空腹、喉が乾いてるとき
・朝起きたすぐ
発動した飲み物
・オレンジジュース
・りんごジュース
・コーラ
・スポーツドリンク(ポカリスエット)
・酒(チューハイとか甘いやつ。ビールでは起こらない)
症状
・首から肩にかけて重く固くなる(痛いような重いような)
・20~30分くらいで消失。その間は何もできないくらいしんどい。悶絶しながら寝ているしかない。
・水をたくさん飲むと軽快が早い気がする
・揉んだりするのは逆効果。気持ち悪さアップ。
その他備考としては、食べ物では一切起こらない。20歳前後がピークで年齢を重ねるごとに減る。ただ発動する条件が分かってきたので意識的に避けてるので減ってる可能性有り。
ググってみると、似た症状の人けっこういるんですね。
寝起きの時や激しい運動をした後に、炭酸飲料(コーラなど)や果汁飲料(リンゴジュースなど)を飲むと、必ず肩・首筋が痛くなります。
とか。原因を推察している人もいて、
あの痛みは一体なんなのか、となります。実際のところ、諸説入り乱れていて、はっきりとはしないのですが、もっとも有力視されているのが「放散痛」と呼ばれる現象です。
とか。
ただ炭酸じゃないケースでも起こるので、なんか違うような。ペットボトル症候群というのも挙げられてますが、こちらも調べてみて出てくる糖尿病的症状というのもなんか違うような。ただお腹がからっぽの時に水分での糖分摂取すると発動する気もする。
20分くらいの悶絶タイムは身体の中で分解・処理してる時間なのかな。水飲んだらちょっと回復早い気がするので、やっぱり何か体内で濃くなってる予感。
まあそういうの分かってるなら、注意したらいいじゃんという話に落ち着くのかもしれませんが、出先で発生する時とか辛い。
というわけで結局良く分からず。お医者さんに聞いてみようか。ただ治ってしまうとそれっきりなので、そこまで深刻ではないという微妙な問題。
===今日の寝かしつけソング===
風が吹く丘:椎名へきる