京都市の待機児童 2014年概況

我が家はなんとか保育園の入園OKが出て、4月から通わせています。0歳入園です。

ニュースなんかで「待機児童」が大変という話は聞いてましたが、入れなかったりとなると大変!申込書の記入にはけっこう気を使いました。

ちなみに我らが京都市の待機児童データを見てみると

平成25年4月1日現在の待機児童数は昨年度比28人減少し,94人(前年度は122人)となり,平成20年度以降で最も少なくなりました。

とのこと。人口減に対して入所できている子どもは増えているようなので、行政の方たちは頑張ってらっしゃるみたいです。来年度の受け入れ体制を高める予算も確保できたとのことなので、待機児童はもっと減るのかもしれません。

ちなみに

認可保育所254園のうち,42園で定員割れが生じています(453人)。

とのことなので、けっこうな割合でミスマッチが出ているみたい。これ、場所選ばなかったら待機児童ゼロってことでしょうか。ただ住んでいる場所・通勤場所なんかの偏りは絶対出てくるだろうから、このあたりはある程度しょうがなさそう。

一方このデータからはエリア別の倍率や園別の倍率が分からないので、この保育園がいい!という場合に参考にするには微妙な感じです。待機児童数からある程度の倍率を推測するぐらいでしょうか(今年だと右京区はダントツで入りにくいエリアですね)。

具体的に書いた書類の内容などはまた次の機会に。

1年放置…

気がつけば1年も放置。なんやかや忙しいと言い訳してましたが、ひとまず短くてもいいのでもう一度やってみる。

子どももいつの間にか1歳になりそう。思い返すと色々ありました。子ども自体の成長もそうですが、親の側も色々変化がありました。

アニメも見っぱなしで思い返したりしないので、感想なんかも書いてみる。

明日から頑張る。

「泣く→泣き止ませる」について

今のところ(4ヶ月)、赤ちゃんを育てていて一番コストがかかるのが「泣いている赤ちゃんを泣き止ませる」というタスクです。深夜だったり、手が離せない時にハマると大変です。

さて育児書などを紐解くと、基本的に赤ちゃんが泣く理由は

1. お腹が空いている

2. オムツを替えて欲しい

3. 暑い・寒い

4. 痛い・熱があるなどの異常事態
が主な理由とされています。これらの場合は原因を改善すれば、けっこうすんなり泣き止みます。一方で大変なのは、それらに加えて以下のような原因のケース。

5. 抱っこしてほしい

6. 眠い

このケースだと、泣き止むまでの終わりが読めません。「抱っこしてほしい」のケースだと、抱っこが中断→再度泣くのループなので、抱っこ満足ゲージ(目に見えない)を満たすまで抱っこし続ける感じです。

一方で「眠い」のほとんどが「抱っこして欲しい」とコンボで発動することが多いので、抱っこしながら寝るまで待つという感じです。こちらは寝ればゴールですが、うたた寝程度だと、布団に置く→目覚める→泣くのコンボが発動するので、熟睡するまで抱っこし続けることが必要です。

新生児をお風呂に入れる

人間に必要なものの1つ、それが風呂です。新生児と言えども、風呂には入れねばなりません。というわけで親ビギナー向けに助産師さんによる入浴レクチャー(3ヶ月くらい前)を思い出して記述中。

レクチャーの場所となったのは、大きなシンクというかなんというか、お湯がたっぷり入ったところでした(産後に身長・体重とか測ったところ)。対象は生身の息子です。
最初にざっと流れを聞きます。工程は大きく3つ。

1. 頭を洗う。後頭部も洗ってしまう。

2. 身体の表を洗う。

3. ひっくり返して、身体の裏を洗う。

という感じ。とりあえずは里帰りする妻が実際にやってみましたが、かなりおっかなびっくり。特に3の裏側を洗ってるときは落としたら死ぬんじゃないかという切迫感が伝わります。

面白かったのは、入浴中は胸にお湯をひたした布をかけておくと暴れないということ。沐浴布(もくよくふ)という名前らしい。そういえば自分も寝る時はタオルケットをお腹にかけると落ち着く気がするけど、ちょっと違う気もする…。

そんな感じのお風呂レクチャーでした。助産師さん曰く、段取りが大事。上がった後のタオルやらおむつやらを準備しておくことが超大切ということでした。

坂本真綾ファンクラブイベントに行ってきた

「坂本真綾 IDS! 10th Anniversary EVENT 2013」の大阪午前の回に夫婦で行ってきました。

最後に行った坂本さんライブはミツバチの時なので、8ヶ月ぶりくらいです(SSWの時はさすがに出産近かったため見送り)。

久しぶりに拝見する坂本さん、落ち着いたファッションで変なオタクへの歩み寄りみたいなのがなくて素敵。MCもこの10年、というか20代から30代という流れについて語る、みたいな感じで自分の年代的にも色々考えさせられる内容でした。

曲の方ですが、始まる前には歌って欲しい曲をリクエストするように、とあったので「奇跡の海」にチェックを入れました。

が、さっぱりかすりもせず、選ばれたのは「指輪」と「tune the rainbow」。妻は「tune the rainbow」に入れていたらしく、ホクホク顔。キーッ!わたしはあのイェイイェイイェーーが聞きたいのだ。

そんなFCイベントでした。

ふと思いましたが、息子はお腹の中にいる時からマーヤライブ参加してるかなりの強者。もしオタクを馬鹿にしだしたら「お前は声優のライブに行ったことがあるのだ!生粋のマーヤファンなのだ!」と驚愕の事実を伝えることにします。