メインクエを進めるために、いざバレンタインさんを探す旅へ
息子のことが気がかりになってきたので、滞っていたメインクエストを進めることに。どうやら頼りになりそうな探偵がトラブルに巻き込まれて監禁されているとのこと。
向かうは地下鉄。FO3では散々地下鉄(という名の迷路)を行き来させられてトラウマになってたけど、今作はそんなに込み入ってないのでちょっと嬉しい。
途中オイル缶の横に、ライターを握りしめた骸骨を発見。後ろの木箱は燃えていないようなので、自殺しようとしたけど殺された?あるいは何かを燃やそうとした?
ベセスダオープンゲームの魅力は、こういうところに想像の余地がたくさんあるところ。考古学者の人たちってこういう面白さが好きで仕事にしてるのかな。
奥にはVault。綺麗なVault。
変な格好の手下たちを蹴散らしながら進んでいくと、見たことのある巨大ドアが。Vaultではないか…。ビーッ!ビーッ!という音を響かせながら開門。「この音うるさいよねー」と雑談していたギャングも蹴散らし、さらに奥へ。
内部は作りかけなのかとても中途半端な状態。使い込まれてない様子でとっても綺麗。落ちていたジャンプスーツのナンバーを確認すると、114。何の実験だったのかな。
観光気分で奥へと進んでいくと、目当てのバレンタイン氏を発見。人造人間だったのね…目力がすごい。彼を伴い脱出すると、氏をトラブルに巻き込んだ男が愛人とともに登場。男は後々バレンタイン氏の禍根になりそうだったので射殺。今日、悪がまた滅びたのだ。
バレンタインさんは人造人間ながらも話しやすいナイスガイ。聞くと妻を殺した男に覚えがあるとのこと。行かねば。