ゲーム

Fallout4プレイ日記:コーサー追跡、そしてレールロードへ。

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半?ミュータント化した博士のお願いで、コーサーを探す(Hunter/Hunted)

前々回の放射能汚染エリアの探索を経て、ついに博士を発見。彼の願いは進むミュータント化を止めること。そのためにはインスティテュートに残してきた「血清」が必要らしい。

しかしインスティテュートに潜入するためには特殊なチップが必要。問題はそれを人造人間の中でも特に凄腕、コーサーという役割のやつらが持っているとのこと。要はそれを倒してチップを奪ってきてくれたら手伝ってやるとのこと。

博士の教えてくれた「コーサーがいるところ周波数」を聞きながら、追跡開始。途中でなぜか「C.I.T.廃墟」をグルグル迷ったりするも(激戦であった)、なんとかグリーンテック遺伝学研究所へ到着。

研究所とガンナーとコーサー

研究所はビル構成。中ではガンナーとコーサーが大激戦。こちらはコーサーがやり損ねたガンナーをお掃除しながら上層階を目指す。

冷却地雷でカチカチになりながら登った最上階では、ガンナーと話すコーサーが。思わず下の階からガンナーを狙撃すると、会話が中断されてコーサーが襲ってくる!

(なんかイベント飛ばした予感もしつつ)戦闘に勝利してチップを入手。あとに残ったのはふてくされたガンナーのおっさんと捕まってる人造人間の女の子。はて、何で捕まってるんだろう…。まあいいか。出してあげよう。

屋上を覗いて戻ってくると、おっさんは消失。女の子がすごいウロウロしながら武装を漁っているのを横目に見ながら、エレベータで帰還。さあメモリ系はあの博士のとこだろ!と一路メモリーデンの博士の所へ。

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レールロードにきいてみて

さすがの博士もこのチップは触ったことないし、見当つかないとのこと。これが扱えるのは「レールロード」と呼ばれる秘密組織らしい。

博士に合言葉を教えてもらい、一路レールロードの探索へ。なんかクエスト一覧にあったような、なかったような。

Fallout4プレイ日記:ボストン市長用シェルターを探索

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ふらふらしてたら発見。ボストン市長用シェルター

クエストでふらふらしてたら、ボストン市長用シェルターを発見。クエストやらで来ることになるのかな、と思いつつ潜入開始。入り口開かない!と思ったら、近くのターミナルで普通に開いた。

中は例によって荒廃。シェルターとしての役目は果たせたのか果たせなかったのか、果たしたけど荒れ果てたのか。ショートカットっぽいダクト?の中を通り、さらに奥まで進むとバスケットのコートを発見。パラディン・ダンス曰く「こんなの必要あるのか?」

切ないホロテープ

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用具部屋のような場所を探索していると、一本のホロテープが。奥さんが旦那さん(ボストン市長?)に宛てたものらしく、シェルターは不要だったけど云々。しかし子どもがグズリだしたという話を聞いた後でこの骸骨を見ると切ない…。どうも子どもできてからこういう話の涙腺が緩くなってるなあ。

さて、気になっていたコートに開いた横穴を探索してみると、奥には死んだバラモンが。はて何でこんなとこにおるのかなと思近づくと、突然デスクローが登場。パワーアーマーがない!ということで、慌てて逃げ出し、近くにあったシャワールームのドアを閉めてブルブル。

外からはダンスさんの声と、デスクローの暴れる音!しばらくすると「B.O.S.に栄光あれ!」の台詞とともに訪れる静寂…。恐る恐るドアを開けると、こちらに笑顔で駆け寄ってくるパラディン・ダンスの姿が!一人で倒すとは…頼りになる男だぜ!

あとは野球ユニフォームを集めたり、人造人間をバラバラにしたりしながらシェルターを後に。そろそろメインクエしないと…。

Fallout4プレイ日記:逃げた博士を追って、地獄の高汚染エリアへ

パワーアーマーを着て、いざ輝きの海へ : The Glowing Sea

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逃げた博士を追いかけるため、一路輝きの海へ。遠くからでも光が立ち昇る様子が見えた輝きの海、足を踏み入れるとそこは地獄絵図。ガイガーカウンターはビリビリと振動。草一本生えない土地に、いるのは異形のモンスターとグールばかり。こんなとこにいるのかな?

とりあえずレーダーに反応があった「ホープスマーチ・ペンテコステ派教会」に向かってみると、中はグールだらけ。屋根の上から狙撃を繰り返し、数を減らしたところで潜入&殲滅。

地下部分にバスが突っ込んでいるのはなんだろう?と思ったら、ここがもとの地上部分だったのね。

さらに高濃度汚染地区へ。出会ったのは謎の教団。

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そこからしばらく歩くと、何やら黄土色に濁った池。さらに高い汚染地区へ進んでいく。途中サソリ4匹と死闘を繰り返すデスクローを遠目に見ながら(サソリの勝利)、レーダーを頼りに一路輝きの海中心部へ。

現れる虫やサソリをなぎ倒しながら(なぎ倒されながら)たどり着いたのは小さな村。そこには降りしきる放射能嵐の中で普段着のまま過ごす人々が。あれだ、チャイルド・オブ・アトムの皆さんだ。いや、まあ信仰は自由だけど…まあいいや。

村長っぽい女性に話を聞くと、博士はここからさらに奥のエリアに住んでいるとのこと。なかなか会えない。

余談だけど、村長の家の二階から飛び降りたら、たまたま下にいた村長にタックルしてしまったらしく敵対関係に。教団の皆さんにボコボコにされた、というか教団の皆さん強いわ。

Photoshop Action by dear diary & Light Leak

Fallout4プレイ日記:ケロッグの頭の中へ

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ケロッグを倒し、ケロッグの頭の中へ

ダイヤモンドシティにいた、とされるケロッグは既に行方をくらませていた。というわけでドッグミートの鼻を頼りに追跡開始。途中モールラットやらスーパーミュータントと喧嘩してるレイダーたちと遭遇しつつ、潜伏先とされる砦へ潜入。

追い詰めたケロッグとなんやかんやありながら(ケロッグはなかなか強かった…)、息子は既にインスティチュートという謎組織の手に渡ったことが判明。あれか、巷で噂の人造人間作ってるところか。

最後の手がかり、ということでケロッグの脳にアクセスする手段を探すためにグッドネイバーへ。危険な街の洗礼を受けつつ、ついにケロッグの脳にダイブする段取りを整える(写真は心配そうに見守るパラディン)。

ケロッグの追憶

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彼の幼少期からの記憶を辿っていくが、妻を殺害&息子をさらっていった前提があるのでなかなか感情移入しにくい。まあ既に彼へ報復した後なんだけれども。

ゲームがアニメや小説などとは違うのは、実際に自分が何かされたり何かしたりといったことが起こるところ。客観的に彼の生涯を眺めたならば、「そういう境遇だったのね。ちょっとしょうがないかもね」とも思うかもしれないけれど、この場合はなかなかそう思えない。ゲームはそういうところが面白い。

さて僅かに残された記憶によると、彼がインスティチュートに雇われていたことや、息子が既に大きくなっていること、そしてまたインスティチュートの元にいるだろうこと、そしてそこから脱走した科学者が一人いたことなどが判明する。

脱走した科学者はなぜか放射能MAXなエリアに潜伏してるとのこと。パワーアーマー、なんとなくもったいなくて着てなかったけどそろそろ使うかな。

Fallout4プレイ日記:ニック・ヴァレンタイン氏を探しにVault114へ

メインクエを進めるために、いざバレンタインさんを探す旅へ

息子のことが気がかりになってきたので、滞っていたメインクエストを進めることに。どうやら頼りになりそうな探偵がトラブルに巻き込まれて監禁されているとのこと。

向かうは地下鉄。FO3では散々地下鉄(という名の迷路)を行き来させられてトラウマになってたけど、今作はそんなに込み入ってないのでちょっと嬉しい。

途中オイル缶の横に、ライターを握りしめた骸骨を発見。後ろの木箱は燃えていないようなので、自殺しようとしたけど殺された?あるいは何かを燃やそうとした?

ベセスダオープンゲームの魅力は、こういうところに想像の余地がたくさんあるところ。考古学者の人たちってこういう面白さが好きで仕事にしてるのかな。

奥にはVault。綺麗なVault。

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変な格好の手下たちを蹴散らしながら進んでいくと、見たことのある巨大ドアが。Vaultではないか…。ビーッ!ビーッ!という音を響かせながら開門。「この音うるさいよねー」と雑談していたギャングも蹴散らし、さらに奥へ。

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内部は作りかけなのかとても中途半端な状態。使い込まれてない様子でとっても綺麗。落ちていたジャンプスーツのナンバーを確認すると、114。何の実験だったのかな。

観光気分で奥へと進んでいくと、目当てのバレンタイン氏を発見。人造人間だったのね…目力がすごい。彼を伴い脱出すると、氏をトラブルに巻き込んだ男が愛人とともに登場。男は後々バレンタイン氏の禍根になりそうだったので射殺。今日、悪がまた滅びたのだ。

バレンタインさんは人造人間ながらも話しやすいナイスガイ。聞くと妻を殺した男に覚えがあるとのこと。行かねば。