日記

6ヶ月放置してあがってしまった車のバッテリーをJAFに充電してもらった

HITACHI [ 新神戸電機 ] 国産車バッテリー 40B19L

なかなか乗る機会がなかったうちの車。気づけば半年近く放置してたので、バッテリーはすっからかんになってました。そういえばJAFに入っていたような。というわけでJAFを呼んでみた。

まずは電話

とりあえず、会員証に書いてある番号にダイアル。するとちょっと疲れた感じの女性が応対してくれました。

聞かれたのは車の名前、色、状態、現在位置。車の名前を聞かれたので、一瞬自分がつけた名前を答えるのかと勘違いしつつ、車種を答える。

現在位置はスマホのGoogle mapを使って現在位置を教える。自宅だったら自宅住所を教えればいいと思う。向こうも地図を見てくれてるみたいなので、場所の確認はスムーズ。

40分で来てくれるとのこと。けっこう早い

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Amazonで買い物したら、ヤマトで誤仕分け&到着遅れた件

先日アマゾンにて買い物をしたら、クロネコヤマトのミスで到着が遅れるという事態が発生。顛末をメモ。

注文から発送まで

注文から発送まではいつも通り。購入すると、すぐさま自動返信メールにて受注完了メール。プライム会員なので、その日のうちに発送完了メールが届く。

ヤマト配達員の方が来る

翌日到着を待っていると、ピンポーンとチャイムが鳴る。おお、来おったかと受け取りに出るも「センターのミスで到着が明日になりそうです」とのこと。こういうのは初めてだったので、こんなこともあるのねと「はーい、分かりました」と承諾。

メールを確認してみると、アマゾンからもお詫びメールが。誤仕分けによって到着が遅れます。送料を払っている場合は払い戻ししますとのこと。送料はかかってなかったので後者は関係なし。

ついでにヤマトの追跡サービスを確認してみると「調査中」の文字が。最初に受け取ったセンターに戻って調査しているとの説明。

夜にもう一度アマゾンの配達状況を確認すると、発送済との記載。ヤマトの荷受支店名が最初と変わってる。

その翌日届く

その翌日の午前中、荷物が届く。これが誤仕分けされたものなのか、新しく発送されたものなのかは正確には分からず。追跡番号変わってないから、ちゃんと見つかったのかな?

というわけでこういうこともあるんだな、という話。対応はスピーディだったので特に不満はなし。仕事で使うものとかだったら困るけど。

 

===今日の寝かしつけソング===

鳥かごの夢:新居昭乃

かっこいい年表が作れるウェブサービスまとめ

FirmBee / Pixabay

年表が作りたくなったので、ウェブで閲覧できる形にするライブラリ、ないしはウェブサービスを探してみる。が、あんまり自分が求めてるものがなくて難航。備忘録として保存。

求める要件

・横軸でざっと一覧できるもの
・カテゴリごとに行が分けられて、それぞれの関係性が分かるもの
・かっこいいもの

ざっと調べたものを挙げてみる。参考にしたのはLIG(LIGブログは欲しいページをピンポイントで作っててすごいな)と関学のページ(研究者向けのページ)。

年表作れるライブラリ・ウェブサービス

D3.js

データの可視化について、表現方法が多彩。かっこいいなこれ。でもサンプル眺めてみるも、年表系がない。ちょっと用途と違う。(http://d3js.org/)

Google Chart Tools

Timelineがわりと求めてるものに近い。カスタマイズが微妙っぽい。(https://developers.google.com/chart/

CSV2TABLE

このサイトに年表作成可能とあったけど、具体例が見つからず。(http://jsgt.org/lib/jquery/plugin/csv2table/v002/test.htm)

TimelineJS

理想にかなり近いけど、上に出るグリングリン回るカルーセルは要らない。(http://timeline.knightlab.com/

Pure CSS Timeline

これも理想に近いけど、もっと詳しく表示できるようなオプション機能がない。(http://mattbango.com/notebook/code/pure-css-timeline/

Vertical Timeline

縦軸なのでちょっと求めるものと違うけど、シンプルで分かりやすい。(http://codyhouse.co/gem/vertical-timeline/

なかなか用途に近いものがない

うーん、どれも帯に短し襷に長し。近いのはGoogleのサービスだけど、CSSゴリゴリいじらないとデザイン的にはちょっときつそう。

ひとまず概観用にVertical Timeline使って、分析用にGoogle Chart toolsかなあ。ちょっとやりたいことをもう少し整理しなおして、用途をセグメント化する必要がありそう。

===今日の寝かしつけソング===

ガリレオ・ガリレイ:明日へ

ジュースやアルコールを飲むと、ときどき肩・首が痛くなる件

Unsplash / Pixabay

画像はイメージです。いや、痛くなるとこれくらいテンション下がります。さて、30代に入ってからはだいぶ減ったんですが、ジュースやお酒を飲むと時々首~肩にかけて鈍痛が続いて20分くらい悶絶するという謎の現象あり。

よく起こるシチュエーション

・スポーツの後
・空腹、喉が乾いてるとき
・朝起きたすぐ

発動した飲み物

・オレンジジュース
・りんごジュース
・コーラ
・スポーツドリンク(ポカリスエット)
・酒(チューハイとか甘いやつ。ビールでは起こらない)

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子どもが生まれたので生命保険。選んだ時に注意したこと

MASTERキートン 1 完全版 (ビッグコミックススペシャル)

一定期間内に加入者が死ぬか死なないかに金を賭けあうビジネス……すなわち生命保険です。
平賀・キートン・太一 -マスターキートン

というわけで、子どもが生まれたので生命保険に入ろうとした時に注意したことを備忘録として記録。

保険に入ろうと思った経緯としては、周囲の人たちから学資保険に入っておくべきとのアドバイスを受けて各社比較+ついでに生命保険についても調べてみるという流れ。

各社見積もり出してみましたが、うちはソニー生命を選択。ソニー生命はテレビCMでもやってるように、ファイナンシャル・プランナーの有資格者が担当になって、まずは老後までのライフプランを考えてから適切な保険の組み合わせを選んでいくという形になります。

ソニー生命で良かったこと

一番のメリットは、じっくり話し合う時間があったこと。ぶっちゃけ契約に至るまでに4回くらい訪問(各3時間くらい)があって超面倒なんですが、それまでもやっとしてた人生設計をしっかり考えるいい機会になりました。

このへんはネット世代的に「人的コストが大きくなるから保険も高くなるんじゃないか、自分でネットで調べてネット窓口で契約するぜ」と思ってたんですが、それをしなくて良かったと思います。やっぱり疑問を即解決できる場があることや、知識を蓄える機会があったことは大きなメリットだと思います。

あとヒアリングは夫婦同伴が原則みたい。月々払いなので忘れがちですが、トータルコストは数百万になるのでこのへんも大事。

ソニー生命で良くなかったこと

一番は、うちのあらゆる情報を握られること。特に年収含めて貯蓄などの経済状況を知られることは大きなデメリットだと思いました。契約後に何度か新商品(明らかに利率の悪い貯蓄型商品)買わないかみたいな連絡があったりと、そのへんが面倒。ライフプランニングと表裏一体の話なんで、このあたりは難しいところですが、いらないものはいらないと言える人でないとダメかも。

あとは保険屋さんと対面がっつりなので、きつい人が担当になるとしんどいと思います。チェンジってできるのかな。

保険に入る場合は勉強は必須だと思った

保険に入る上で、あらかじめ保険に関する勉強は必須だと思いました。保険に入る際に一番気になるのは、このオプションはいるのか?みたいなことだと思います。うちの場合はこのあたりは統計データを参考に判断しました。不安とかって何が不安かというと、ぼんやりしてるから不安。数字で実態を見ると、この数パーセントの確率にヒットするのはしょうがないだろうくらいの感じで判断できるようになりました。

勉強の本には色々あるかと思いますが、うちで一番参考になったのは山崎元さんの「超簡単 お金の運用術」でした。新書なのでさっと読めます。

保険がメインじゃなく、投資を主体とした本ですが、冷静なお金の使い方について知ることができる良著です。生命保険・学資保険について言及あり。

担当者と契約するのではなく、会社・仕組みと契約する気持ち

うちで一番注意したのは、このこと。契約する際には担当者の人柄が大きな影響を与えてきますが、私たちが契約するのはその担当者じゃなくて保険の仕組みです。来年辞めてしまうかもしれない担当者のために不要なお金を払う必要はないし、契約は数十年にわたる以上はドライに考える必要があります。

あと例によってこれまで会ってきた契約者たちの悲惨な例(入ってれば助かったのに系)とか、自身の経験からのオススメ系といった話が出てくるかもしれませんが、これらは無視。ていうか不安を煽ってくるのは最悪よね。そんな怖いことは嫌だって言うしかないし。

あと保険会社の資料は、当然保険会社の都合のいいように表現されてるので注意。全部嘘だ!というのはどうかと思うけど、そのデータだけ見るのは危険かも。ちょっとググれば色々出てくるので、あらかじめ読んでおいて損はないかと思います。

うちの場合はあらかじめPCに疑問点をまとめておいて、ノートPC持参で担当者と面談。気になったことはその場でググって質問するみたいな面倒なお客さんでした。自分がやられたら超嫌だね!

リスクヘッジできない部分だけを保険で補う

あとはこれ。結局保険って、もし発生したら自力でどうにもできない部分にのみ使うもの。例えばシンプルなのは自動車保険。事故で誰か傷つけたらおそらくほとんどの人が自力カバーは無理なので入ります。

一方で生命保険は、そのあたりがちょっと複雑。個別の家の事情も入ってくるし(幾ら保障がいるかとか)、カバーするための他の方法(公的な補助とか)が色々あったり。なので自分の家のポテンシャルを把握した上で、それでも自力カバーできないと判断したとこだけ入るのがいいのではないかと思います。

結局うちが選んだのは掛け捨て・子どもが独り立ちまでプラン

結局うちが選んだのは、子どもが大学卒業(予定)年までの掛け捨てプラン。契約初年度が最高額で、年が進むにつれて保証金額が低減していく感じです(支払いも低くなっていく)。

学資保険も一応プッシュありましたが、こちらはリターンががっくりなので辞めました。インフレ率・期待リターン・原資とかも考えて、こちらは相当額を投資信託で運用中。原資割り込んだらすまんな息子よ。

 

とまあこんな感じです。誰かの何かのお役にたてたらいいなあ。というかとりあえず山崎元さんの本を読むのがいいと思う。

 

===今日の寝かしつけソング===

Blue Flow:Heart of Air