今週のトーマスレビュー:「もどってきてティモシー」と「パーシーをきゅうしゅつせよ!」

機関車トーマス (ミニ新装版 汽車のえほん)

もどってきてティモシー

いつものガラの悪い双子の機関車、ビルとベン回。例によって仕事をしないどころか、同僚のティモシー、マリオンを煽る双子。今回はいつにも増して感じ悪い。

さて一方でティモシーはどこでも働ける子。双子の差し金で送られた港でも大活躍。ティモシーを港に送ってしまったため、双子は仕事が処理できず大弱り。それでもティモシーを煽り続けるところに筋金入りの意地悪さを感じつつ、最後はいつものハット卿裁きで〆。双子はそろそろ溶鉱炉送りだな。

ちなみに今回はポーターがわりと喋っていた回。彼は調整が上手い職場にいて欲しいタイプ。

パーシーをきゅうしゅつせよ!

双子に続いてディーゼル登場。今回はちょっと悪いことが起こる話が多め。レスキューチームが大活躍、ということで記念式典を開催するとのこと。式典には市長が出席するため、パーシーがその送迎役に抜擢される。

写真に映りたいパーシーの顔w そしてワクワクで市長を迎えに行くも、ディーゼルに騙されて寂れた石切場へ。水たまりにはまってしまって身動きがとれなくなる。ディーゼルは市長送迎の任を掠め取るが、写真には当然写れず。そういえば市長がいつもさげているペンダント、Sって描いてあった気がするけど今回は見えず。はて?

小心者のディーゼル、ちょっと心配になっちゃってパーシーを探しに行くも自分もエンジンが水浸しでミイラ取りがミイラに。何してんだw

最後はレスキューチーム全員出動で2台を救出。今回の見どころはハット卿に触られた部分をはたく市長。


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