七つの海のティコ:第32話「シーラカンスの海へ 光る怪物の謎」レビュー

コモロ諸島を訪れたナナミたちは、ゲイルの案内で光る大きな生物のことを教えてくれる人物のもとへ向かう。その人はゲイルの古い知り合いで、酒場を営むアンジュアンという男だった。アンジュアンの話では、沖合のシーラカンスがすむ海域で光る生物を見た漁師がいたらしい。その情報が、わずかでもヒカリクジラを追う手がかりになると信じた一行は、さっそく目的の海域に出発するのだった。 – Bandai Visual

遭難した二人をなんとか回収したペペロンチーノ号。ゲイルさんの若干不安なソースからヒカリクジラ追跡を続行!

前回シェリルさんに飛行機を破壊されたゲイルさん、飛行機弁償してもらっても良かったんじゃ…。なんという漢…。そして一人ペペロンチーノ号をクールに去るのだ。

一方ルコント博士はベネックスさんの勧誘で南極へ。ベネックスさんの声、セーラープルートの方と一緒なんですね。丁度セーラームーンも見直してるのでなるほど一緒だわという感じ。しかしルコント博士も明らかにノセられてしまってるところが何とも。

ヒカリクジラは結局おらず。シーラカンスやった。3億年以上前からほぼ形が変わらないってすごいな。こう見ると人間って周囲の環境をガンガン変えて、それに適応していくという特殊な性癖を持ってるということを感じる。

次回はスコットさん大変?30話を過ぎそろそろ佳境へ!

 

===今日の寝かしつけソング===

レッツ・マイトガイン!!:露湖藻雷蔵


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