七つの海のティコ:第26話「お母さんに会えた!遠い夏の日」レビュー

目的の小島に来たスコットとナナミは、ナナミの母・洋子の家を訪ねる。そこでふたりは洋子の妹の渚と偶然出会う。渚とともに洋子の思い出をたどるスコットたち。渚も幼い頃の洋子が使っていた品を取りだすが、母親の思い出になかなかつながらない様子のナナミ…。そこで渚は、生前の洋子と幼いナナミが映った8ミリフィルムを探して、ナナミたちに見せようと思い立つ。 – bandai visual

前後編の日本編完結。ナナミちゃん良かったね!回。

スコットさんは奥さんの写真から何から全て焼却。なんという碇ゲンドウ。奥さんにあまりに純情だと燃やしちゃうんだろうか…。

不憫に思った渚さんが、8ミリを探してくれてナナミの記憶が復活。個人的にはおそらく10年近く放置してた映写機が稼働したことに感動。うちにも古い8ミリ映写機があったんですが、まあ色々劣化してて動きませんでした。換えのパーツも高いのなんので修復は挫折。

ともあれ、映像とともにナナミはお母さんの記憶を呼び起こします。流れる「ブランコの歌」。ちっちゃいナナミかわいい。いやはや、良かった良かった。

一方アル達の珍道中も進行中。例によって人質にされるジェームズさん。執事に必要なのは心の強さだと認識させられるアニメです。

なんとかペペロンチーノ号クルーたちは合流。ヒカリクジラ探しを再び再開!

 

===今日の寝かしつけソング===

ブランコの歌:林原めぐみ


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