Fallout4 プレイ日記

Fallout4プレイ日記:ケロッグの頭の中へ

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ケロッグを倒し、ケロッグの頭の中へ

ダイヤモンドシティにいた、とされるケロッグは既に行方をくらませていた。というわけでドッグミートの鼻を頼りに追跡開始。途中モールラットやらスーパーミュータントと喧嘩してるレイダーたちと遭遇しつつ、潜伏先とされる砦へ潜入。

追い詰めたケロッグとなんやかんやありながら(ケロッグはなかなか強かった…)、息子は既にインスティチュートという謎組織の手に渡ったことが判明。あれか、巷で噂の人造人間作ってるところか。

最後の手がかり、ということでケロッグの脳にアクセスする手段を探すためにグッドネイバーへ。危険な街の洗礼を受けつつ、ついにケロッグの脳にダイブする段取りを整える(写真は心配そうに見守るパラディン)。

ケロッグの追憶

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彼の幼少期からの記憶を辿っていくが、妻を殺害&息子をさらっていった前提があるのでなかなか感情移入しにくい。まあ既に彼へ報復した後なんだけれども。

ゲームがアニメや小説などとは違うのは、実際に自分が何かされたり何かしたりといったことが起こるところ。客観的に彼の生涯を眺めたならば、「そういう境遇だったのね。ちょっとしょうがないかもね」とも思うかもしれないけれど、この場合はなかなかそう思えない。ゲームはそういうところが面白い。

さて僅かに残された記憶によると、彼がインスティチュートに雇われていたことや、息子が既に大きくなっていること、そしてまたインスティチュートの元にいるだろうこと、そしてそこから脱走した科学者が一人いたことなどが判明する。

脱走した科学者はなぜか放射能MAXなエリアに潜伏してるとのこと。パワーアーマー、なんとなくもったいなくて着てなかったけどそろそろ使うかな。

Fallout4プレイ日記:ニック・ヴァレンタイン氏を探しにVault114へ

メインクエを進めるために、いざバレンタインさんを探す旅へ

息子のことが気がかりになってきたので、滞っていたメインクエストを進めることに。どうやら頼りになりそうな探偵がトラブルに巻き込まれて監禁されているとのこと。

向かうは地下鉄。FO3では散々地下鉄(という名の迷路)を行き来させられてトラウマになってたけど、今作はそんなに込み入ってないのでちょっと嬉しい。

途中オイル缶の横に、ライターを握りしめた骸骨を発見。後ろの木箱は燃えていないようなので、自殺しようとしたけど殺された?あるいは何かを燃やそうとした?

ベセスダオープンゲームの魅力は、こういうところに想像の余地がたくさんあるところ。考古学者の人たちってこういう面白さが好きで仕事にしてるのかな。

奥にはVault。綺麗なVault。

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変な格好の手下たちを蹴散らしながら進んでいくと、見たことのある巨大ドアが。Vaultではないか…。ビーッ!ビーッ!という音を響かせながら開門。「この音うるさいよねー」と雑談していたギャングも蹴散らし、さらに奥へ。

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内部は作りかけなのかとても中途半端な状態。使い込まれてない様子でとっても綺麗。落ちていたジャンプスーツのナンバーを確認すると、114。何の実験だったのかな。

観光気分で奥へと進んでいくと、目当てのバレンタイン氏を発見。人造人間だったのね…目力がすごい。彼を伴い脱出すると、氏をトラブルに巻き込んだ男が愛人とともに登場。男は後々バレンタイン氏の禍根になりそうだったので射殺。今日、悪がまた滅びたのだ。

バレンタインさんは人造人間ながらも話しやすいナイスガイ。聞くと妻を殺した男に覚えがあるとのこと。行かねば。

Fallout4プレイ日記:拠点開発と謎翻訳

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B.O.S.の依頼をこなしながら拠点開発

警察署にいるB.O.S.のお姉さんのクエストを進めつつ、拠点開発を進めてみる。ここは建物建てられるだろ!というツッコミをしばらく入れながら、段々とコツをつかんでいく。あと電気のつけ方を知るのにちょっと時間がかかった(説明ゼロはちょっと困るな)。そうだ、サンクチュアリは果樹園にしよう。住人たちもちらほら集まり始めている様子。

しかしFO4、テクスチャもだいぶ綺麗になったのでSS撮るのも楽しい。ただちょっと飽きてきたので、景観系MODに良さそうなものがあったらどんどん試してみよう。

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上は何がどうなったのか、サンクチュアリにファストアウトするたびに室内に迷い込んでいるバラモン。いつも悲しげにこちらを見つめてくるが、しばらくすると壁を突き破って外へ出て行く暴れ牛である。

翻訳がちょっと気になってくる

さてプレイ時間が増えてきて、謎翻訳がちょっと気になってくる。字幕と音声の性別入れ違いをはじめ、全く意味が通らない翻訳が多数。特に戦闘中の敵セリフがおかしい。緊迫感があるシーンで珍翻訳だとなんとも情けない感じ。

加えてメモ系の翻訳もなんか変。断片的な情報が記された「何だろう?」と思わせるアイテムがさらに意味不明なものに。のめり込むゲームなんだから、このあたりは特にしっかりして欲しかったなあ。

ともあれ全体的に感じるのは、翻訳が中途半端なところ。思い切って意訳してしまっていいんじゃなかろうかというところが英語カタカナ表記になっていたりする所がちらほら。ボダランみたいに思い切った翻訳でもいいんだけど。

Fallout4プレイ日記:警察署と美人B.O.Sと嫌なB.O.S

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新聞記者を仲間にしたおっさん、警察署に行く

前回バイパーさんを仲間にすることになり、何やら探偵を探せと指令を受ける。が、自分の好きなように旅をするのだ。

というわけで、前回無線にて「助けて!」コールを受けて気になっていた警察署に向かうことに。通りからはすぐそこだわ、ガハハと走りぬけようとするとトラップ発動。近くの車がボカンで死亡。なめていた…。

ひとまず警察署のある街の北側から潜入することにする。街の入口にはグールの住む廃屋。どうもレイダーたちが作ったものを奪って住んじゃってるらしい。遠距離からスナイプ、屋内では工作机で鍛え上げた10mmで一気に制圧。ボストンのグールはワシントンDCのグールよりアグレッシブなのでレイダーも大変だ。

さて警察署に近づくと、わさわさ警察署に飛び込んでいくグールたち。スコープ越しに観察していると、どうも無限に湧いている予感。ソロソロと近づいていくと、あっさり気づかれて5〜6体のグールがこちらへ!バイパーさんいなかったら死んでたわ…。

しばらく遠くから見物してたけど妙案が浮かばなかったので、グールの切れ目を狙って警察署内にダッシュ!なんかこういう対処法多いな。ともあれ無事にB.O.Sのおじさまと合流成功。

美人のB.O.Sと、嫌なB.O.Sと人造人間たち

中には女性と男性がそれぞれ1人ずつ。話してみると、こりゃまた美人と嫌な人。嫌な人は昔職場で嫌な人だった人に色々似てるな…。

それはさておき困ってるのでパーツ探しに行かないか?とのお誘い。美人を横目に見ながら「ええ、行きます行きます」と返事する。目的地は「アークジェット・システム」。

初めて見る人造人間たち(かなり怖い)をパラディン・ダンスさんに頼りまくりながら倒して進んでいく。途中ダンスさんごとジェットで人造人間たちを焼き殺す場所、スイッチにびっくりしてダンスさんを呼びに行こうとしたところ、巻き込まれて死亡。パワーアーマー、凌げるんかい。

なんやかんやあって、ゴミ発射ランチャーとダンスさんからとても強い銃をもらう。マイクロフュージョン・セルもたっぷりでウハウハである。

B.O.Sのお姉さんと仲良くなれるかもしれないという一抹の願いとともに、しばらく関連クエストを進めてみることにする。

Falloutプレイ日記:ダイヤモンドシティ散策

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ついに到着。ダイヤモンドシティ。

ダイヤモンドシティ、そこは喧騒溢れるボストンのセントラルシティ。というわけで、市長と新聞記者の問答は適当にスルーして街への潜入に成功。なんとなく正面からは入らず、エレベーターで2階へ。

美人秘書の話もそこそこに、エレベーターで街の中へ降りる。あたりはこれまでの地域とは異なり、人が多く賑やか。なによりスタジアムの外壁で覆われているので襲われる心配がないのがいい。ヌードル売りはTakahashi。ヌードルはブロードランナーオマージュかと思いきや、「2つで十分ですよ!」とは言ってくれず。

新しい街を訪れたら、まずは酒場だぜヘヘヘ…。とバーを訪れると、いきなり痴話喧嘩。バーテンにボコボコにされる夫。見てられない!子どもいるっぽいし!旦那さんしょげて帰っちゃったので、こちらは後回しだ。

新聞記者、仲間になる

ウロウロしていると、小さな女の子が「ミスター」と話しかけてくる。ミスター?それはともかく興味を惹かれて家に入ってみると、さっきの新聞記者バイパーさんが。この殺伐とした世界ではけっこう美形。何やら取材がどうとかで同行してくるらしい。ロマンスがあるかもしれないということで、犬は帰して新聞記者を同行させることに。

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彼女の家には活版印刷機やら普段は見かけないアイテムがちらほら。妹のものなのか、おもちゃやらも色々散らかっている。床にはネコとロケットの落書き。

こんな小さな子をひとりにしておくのに気が引けるけど、ひとまずバイパーを伴って外へ。他に良さそうなコンパニオンがいたら帰そう。さて外では人造人間が云々で喧嘩。ヤバそうな方があっという間に射殺される。ここも安住の地ではなかったようだ…。

クエストマーカーはしきりに探偵を探せと言ってくるが、もう少し探索することにする。