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EOS M3 か EOS M2 トリプルレンズか。

ミラーレス一眼が欲しい。というわけで色々検討中。我が家はキヤノン派なので、必然的にEOS Mシリーズになるんですが、月末に最新機種がリリースされるというわけで色々検討せねばならない感じ。

ちなみに用途としてはサブ機的な位置付け。あと子どもと外出の場合には荷物が多くなってしまうので、がっつり一眼だと重い・かさばるなのでコンパクトなやつが欲しいという感じ。

夫婦ふたりだと一眼でもわりと大丈夫なんですが、これに子どもが加わると急に一眼が重い・かさばる感じになりますね。なんというか、精密機器持ち歩くのが億劫になるというか。

さて現在検討しているのが、最新版のEOS M3のダブルレンズキットか現行版のEOS M2のトリプルレンズキットかという所。違いは本体を除けばレンズが1本増えるかどうか。

それぞれの構成は

EOS M3 ダブルレンズキット

Canon ミラーレス一眼カメラ EOS M2 ダブルレンズキット(ブラック) EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM EF-M22mm F2 STM付属  EOSM2BK-WLK

・EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM
・EF-M22mm F2 STM

 

EOS M2 トリプルレンズキット

Canon ミラーレス一眼カメラ EOS M2 トリプルレンズキット(ブラック) EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM EF-M22mm F2 STM EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM付属 EOSM2BK-TLK

・EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM
・EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM
・EF-M22mm F2 STM

というわけで、「EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM」がトリプルキットだと付属。超広角レンズ使いたいです…。気になる22mmはどっちも付いてくる。

気になる価格は本日現在の価格コム値で、M3だと¥82800-。M2だと¥75122-。EF-M 11-22mmは4万近いレンズなので(キャッシュバックキャンペーンで1万円引きでも3万)、この価格差は大きく検討に値する所。

あとは本体性能がどれくらい変わるかですけど、そこまで劇的に変わる感じでもなさそう。デジタル一眼のボディはまあ3年くらいで買い替えだろうから、ここはひとまずM2買って、ボディはM4待ちみたいなのが得策か←今ここ。

妻の意見も聞きつつ、実機触ってみる←今週やること。

結局買いました。感想はこちら。

ルーター買い替え AtermWG600HP導入

1年くらい前に購入した、バッファローのWHR-G301Nがご臨終。有線LANは繋がるが、無線LANがすごい不安定。電源抜いて放置後に数十分は接続できるんですが、しばらくするとつながらなくなってしまいます。

BUFFALO おまかせ節電 11n/g/b対応 無線LANルーター Air Station 単体 WHR-G301N

↑こんなの。

サポートに電話すると、近所と帯域かぶってるからチャンネルを手動変更して試せとのこと。13チャンネル全て試せば道は開けるということなので、全部試すもダメ。あれこれやってると有線LANまでもが不安定に。

熱暴走かとも思い、念のため扇風機で強制冷却してみてもダメ。これは物理的に逝ってる予感ということで修理申請しようとするも、保証書紛失。あらゆる電化製品の保証書はバインダーにまとめる私ですが、何故かこれだけ紛失…!。

思い返すと3000円の格安で購入したルーター。修理で同額請求されてもちょっとアホらしいというわけで新品を購入することにしました。

例によって価格コムにて検索。条件は以下の通り。

・2階建ての端っこまで電波が届くこと
・5GHzを試してみたい
・価格は10,000円以下
・安定性優先。スペックで冒険しない

導き出される結論は、NECの「AtermWG600HP」かバッファローの「WHR-1166DHP」(ヴァルブレイブは色んな意味で面白かった)。レビューをざっと見てみると、後者は5GHz帯は使えるけど繋がらないとの指摘が多かったのでマイナス。発売日は半年程度NECの方が古いけど、基本スペックは同一だったので無視。値段もほぼ同じ。というわけでNECに決定。

アマゾンのコジマ電気で6300円で購入&届きました。導入説明書にあった、かんたん接続的なものは使わずに直接ルーターの設定開いてPPPoEの設定したら数分で開通。下手に自動診断してもらうよりも、こっちの方が断然早いと思います。

気になるスピードですが、有線・無線ともに少し上がりました。無線も安定して使えています。うん、買って良かった感じ。

==今日の寝かしつけソング==
青春ファンタジア:さよならポニーテール

Alienware X51が到着したのでSSDに換装するの巻

pagefact / Pixabay

ついにX51が来たぜ

画像はイメージです。私が使ったのはサンディスクではなくCrucial。さてX51がついに到着したので、その感想とSSD装着までの流れについてメモ。

配送は西濃運輸だったので、届くまで超不安。ちなみに前回パソコンのパーツを買った時の西濃の人は、「おるかー!」を体現したような人でした。チャイム鳴らしてからいきなりドアノブをガチャガチャ(これは地味に怖い)。そして「ハンコ押してもらう紙なくしたからハンコはいらんよ」という予想外の申し出(これ、届いてないって発送元に言ったらどうなるんだ…)。

が、今回は大きめのトラックで配送され、ドライバーも丁寧な方でした。良かった。中身も問題なし。

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Alienware 発送される

ついにDELLから注文したAlienware X51が発送されたとのメールが。何度かDELLで買物したことがありましたが、今回もDELLのオーダーステータスはほとんど意味なし。5年前購入時は2週間→1ヶ月以上に延びたので、BTOということである程度は覚悟して待機してました。

デル株式会社

早くグレイ型パソコン来てくれ。

さて本日までの流れは

4/24 注文
4/25 入金&担当者から入金OKの連絡
4/26 ステータスがいきなり製造工程完了&日本へ輸送中に。お届け予定は5/3と表示(それは無理だろう)
5/3 例によって来ない。予定日の表示が消える
5/9 国内配送センターから出荷済に変更

笑ったのは、国内配送センターから出荷の通知メールが何故か9通も送られてきたこと。内容は9通とも全く同じ。何だろう、ついに出荷したよ!的な興奮を伝えようとしたのでしょうか。

というわけで入金後2週間で発送なので、わりとスムーズに届けられた気がします。「DELLのフェイスブック」には2~3月購入者らの怒りのコメントで埋め尽くされているようなので、時期的に運が良かったのかもしれません。ここを見ると、

・キャンセルした商品が送られてきた
・キャンセルの打診メール送ったらステータスが変わった
・「サポセンに連絡できない」→「こちらにご連絡ください」→「そこに繋がんないんだよ!」の定番コンボ
・引っ越しソフトだけ来た
・「今どこにあるんですか?」→「分かりません」

等々、悲惨な状況がうかがわれます。でも訓練されたDELLユーザーなら耐えられます。利用者に求められるのは忍耐です。ふと思ったんですが、BTOってキャンセルできるんでしょうか。受注生産だから微妙な気もする。

というわけで、もう少しでX51に会えそう。懸念なのが配送業者の「SEINO」表示。スムーズに受け渡しできるだろうか…。

届きました。投稿はこちら。

==今日の寝かしつけソング==
スコシ:笑ってた

alienware X51 購入記

前回購入したパソコンが早5年。そろそろ買い替えしようということで色々検討してみました。

ちなみに現在使っているのは「alienware M15X」。5年前に購入したマシンですが、Borderlands2ぐらいなら標準設定でなんとか動きます。一方SKYRIMだとサクサク動かすなら画質落とさないとしんどい感じ。

主要なパーツのスペックは

OS:Win7 Home premium 64bit
CPU:Core i7 920XM
グラフィックボード:GeForce GTX 260M
メモリ:DDR3の8GB(4GB×2)

これを踏まえて新しいPCの選定。Steamのゲームやるので、少なくともゲーミングPCを探してみます。

条件は

・グラフィックボードが現状の中堅以上のもの
・CPUはCore i7搭載のもの
・サポートは3年つける
・価格は〜18万円まで
・箱がかっこいい、というか光るもの
・デスクトップ型(M15X買ったけど、ほとんど動かさなかった)
・増設はメモリ程度やるかも

ここらから検討すると、主要メーカー製はゲーミング出してないので除外(というか外観があまり好みでない)。自作も以前はやっていたけど、パーツの選定などちょっと面倒。というわけで結局はBTO系とエイリアンウェアとの激突に。
各社の印象は以下。

・ドスパラ
中身は堅実な感じのラインナップ。そこそこ安い。仕事用に買ったことあるけど、サポートよい印象あり。
ただ箱が絶望的にダサい。

・G-tune
コスパ良さげ。箱のエアフローは良さそうで、増設なども手軽そう。
ただマウスコンピュータは以前トラブルあったので除外。

・HP
初めて見たけど、箱が光ってかっこいい。国内生産に好印象。
ただとても値段が高い。他社よりプラス3万円という印象。

・Alienware
光ってるのがやっぱり超かっこいい!X51ならかなりコンパクト。
ドスパラ、G-tuneと比べるとちょっと割高。
見積もってみると、ドスパラ・G-tuneで13万円程度、Alienwareで16万程度に収まりました。HPは18万だった…。

デル株式会社

煽り文はダントツでかっこいい。

最終的には値段で迷いましたが、Alienwareで決定。最安ではないですが、今使っているM15Xがこれまで買ったPCの中で一番愛着が湧いたのが大きいです。

構成はX51のプラチナを選択。キャンペーン中ということでグラボがRadeon™ R9 270からRadeon™ R9 270Xに無償アップグレード。一応スペック比較見てみましたが、ちょっとだけ良い程度ですね…。

ちなみにプラチナの構成は

OS:Windows 8.1 64ビット
CPU:第4世代インテルR Core i7-4770
グラフィックボード: AMD Radeon R9 270X
メモリ:DDR3の8GB(4GB×2)
HDD :1TB

HDDはSSDを希望でしたが、プラチナでは選択できなかったので断念。最上位のスプレマシーだけのオプションでした。ただSSD付けるだけでプラス5万近いので、自分で増設したほうが2〜3万近く節約できそう。
というわけでPC選定でした。問題はDELLは配送が遅い点。前回購入時は「2週間予定→1ヶ月待たされる」だったので今回ははてさて。

発送されました。投稿はこちら。