2015年 12月 の投稿一覧

年末・年始はNHKでトーマス特番があるよ!

30ピース 子供向けジグソーパズル がんばれ きかんしゃトーマス ピクチュアパズル

今年もあと数十日。年末に向けてバタバタしてます。2歳の息子も保育園のお遊戯会出たりとか、彼なりに忙しそう。

年末・年明けはトーマス特番があるよ!

そんな年末ですが、クリスマス前後から年明けにかけて、NHKではトーマス特番が設定されてる模様。ラインナップはこちら。

きかんしゃトーマス クリスマススペシャル2015

【Eテレ】12月23日(水)午前9時00分~9時58分

クリスマス関連のエピソードを集めたスペシャル番組。うちの子に大好評の「ダンカンはもんくばっかり」も放送される模様。

きかんしゃトーマスのヒミツ旅

【総合】12月24日(木)午後7時30分~8時43分

トーマスの歴史をたどる特番。原作者の家族たちのコメントを交えながら、トーマス誕生のエピソードや現在までの歩みについてまとめられてる模様。2歳にはちょっと難しいか。再放送が2日にあり。

劇場版 きかんしゃトーマス 勇者とソドー島の怪物

【Eテレ】1月3日(日)午前7時45分~8時45分

年が明けて3日には映画版の放映。2014年の映画なので、かなり新しいですね。まだ未視聴なのでこれは嬉しい。怪物の読みは「かいぶつ」ではなく「モンスター」。

NHK(http://www9.nhk.or.jp/anime/thomas/

年末年始もトーマスづくし

という感じで年末年始もトーマスづくし。トーマス教信者の息子も大喜び。結局クリスマスプレゼントもトーマスプラレールになったし、どんどん家がトーマスに侵食されてるな…。

FO4日記:サンクチュアリ周辺の散策。レンジャー小屋と廃工場。

以下ネタバレありです。

家出した女の子の隠れ家を越えて廃工場へ

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サンクチュアリに拠点を置くにあたって、周辺にヤバい人たちがいないか散策することに。川を下ったところに人気のないレンジャー小屋を見つけた。中にはマットレスに横たわる骸骨がひとつ。ホロテープが一本。

ホロテープによると、どうやら家出した女の子の心境を綴ったものらしい(妊娠して怒られた?)。どういった顛末だったのかは想像に難くないが、両親や彼氏はまだ生きているのだろうか。

小屋を越えると、そこには廃工場が。

不思議な廃工場

中には数体のグールたち。しかし生きてるのはたった3体。グールの中には既に死亡しているものなどあり、何かあったらしい。哀れな入植者たちの死体もあり。積み上げられた箱を階段として利用して登った屋根の上にもバッグを抱えた骸骨。

内部は障害物が多く、迷路のような構造。ジャンク・アイテムを拾いつつ、さらに周辺の散策をする。

謎の監視小屋

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廃工場の近くには、工場を監視するかのように建てられた小屋があった。小屋を望むようにチェアが備え付けられ、吸いかけの葉巻が灰皿に乗っている。一体なんのために工場を監視する必要があるのだろうか?ただ照明で飾り付けられた様子からして、隠れていた感じはしない。

周囲に人の気配はない。近くにバッグを抱えた死体があったが、彼がここの主だったのだろうか?日記やボイスメモといったものは見つからなかった。

さらに周辺の探索を続ける。

[次回:サンシャイン・タイディングスコーポへ]

FO4楽しい…。特にSS撮りが前作よりだいぶ面白い。

今作はSS撮影楽しいなあ

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FO4はグラフィックも3よりだいぶ良くなってきてるので、SSをしっかり撮っていくことにしよう。気に入ったものを加工しても面白い。上は冷凍睡眠後に初めて地上に出たところ。廃墟になったサンクチュアリですね。

ひとまず10時間くらいプレイして

・勢い余ってキャラバンの商人に「有り金出せ!」って言ったら成功。しかし町に来ても「有り金払ったんだからとっとと失せな!」と言われて取引してくれない。

・ちょっとイラッとしたので射殺してしまったところ、エネルギー銃持ったおじさん(ミニッツメンの人)と犬が闘いだす。何があったんだ。これはちょっと困るのでさすがにリロード。

・キャラバンのバラモンを鉄条網で捕獲。飼い主は気にせず次の町へ。バラモンはファストトラベルから戻ってくると消えた。

・クラフト用アイテムは1つずつ分解しないと使えない!と勘違い。ひたすら一個ずつ拾ったアイテムを分解し続けて時間を無駄にする。

・FOV設定がデフォルトのままだったので酔う。AUTOMATONの記事を参考にFOVを110に変更。

・サンクチュアリの住人全員にガスマスクを支給。

というところ。例によって町のまわりをウロウロしてクエストは全然進まない。

[次回・サンクチュアリ周辺の散策へ]

Fallout4日本語版リリース!わたしはウェイストランドに帰ってきた!

Fallout4

steam版日本語パッチリリース!

海外版に遅れること1ヶ月、やっと日本語版リリースだわ。結局17日の0時からみたいな話だったけど、結局は4時くらい?1時には寝てしまったのでよく分からない。5時に起きたら既にパッチが当たっていた。

やっと来たことは嬉しいんだけど、やっぱりリリース遅すぎ。海外の熱狂を横目に待ってるっていうのはどうも冷めちゃう部分あります。まあ日本語版パッチでお金とってくるスクエニよりは良いけども。

早速起動。キャラメイク以降からスタート

英語版でキャラメイクまでは済ませていたので、その後からスタート。vault-tecのおじさん来た…。こういう風に勧誘されるのね。しかしピカピカのハンディーに激しい違和感。しかもまともに喋れてる。

そんなこんなであっという間にVault111へ。ヴィーッってサイレンはなんか心踊るわぁ。そして小さい男の子を持つ親的には辛いシーンを越えて舞台はウェイストランドへ。帰ってきた…。

早速バグっぽいところ

いきなり気になったのが、奥さんの字幕。喋ってるボイスはしっかり奥さんなんですが、字幕はおっさん。「〜だぞ」とか。スカイリムでも似たようなのあったな。

あとなんとか回避できたけど、延々と同じことを喋り続けるハンディー。ストーリーが進まないと思い焦る。細かなところだと、クラフトした武器に日本語使おうとしたら画面チラついてフリーズ手前になったくらい。懸念のCTDは一切なし。

3・NVからの変化がたくさん

グールの動き早い!!!しかもつんのめって飛び込んできたりとかなりトリッキー。最初はかなりテンパッてしまった。あとミルレーク。頭上下に振りながら迫ってくるので、弱点にVATS当てるのも厳しい。また時間が完全に止まらないのは程よい緊張感あっていい。前のは戦闘が作業になってたし。

またHPの回復が即時じゃなくてラグが出るタイプになっててびっくり。危うく死にかけた。このあたりも戦闘中しっかりライフ見てないとダメになったので、前より面白くなってるところだと思います。

あと他所でも言われてるけど、モイラみたいな変な人が少ない。これはちょっと残念。これから出てくるのかな。クラフト系はまだ触りの部分なのでよく分からず。

変な翻訳は健在

今のところアイテム名なんかでは違和感あるものはないけど、レイダーさんのセリフで面白いものが幾つか。「出てこい!早くしてやる!信じろ!」的なセリフ。「出てきたら楽に死なせてやる!」なんだろうけど、なんか変。

私はウェイストランドに帰ってきた

やっぱりこの感じが素晴らしい。タイトルごとに主人公や背景は全く違うけど、馴染んだこの土地ウェイストランド。またそこで、まだ見たことのない物語が待ってるっていうのはすごいワクワク。

しばらくはこれ1本でゴリゴリ遊ぼう。まずはHDDに間違ってインストールしたのをSSDに再インストールだわ。

「全滅領域」他「サザーン・リーチシリーズ」読了。レビュー。

全滅領域 (サザーン・リーチ1)

これは久しぶりにがっつり面白いSFだわ

サザーン・リーチシリーズ3部作を読了。~部作みたいなタイプは久しぶりに読んだのですごい満足感。

しかしこのシリーズ。かなり面白い。一応SFで言うところの隔絶空間モノ(最近だとアンダー・ザ・ドームとか、ラーゼフォンの東京ジュピター的な)なんだけど、ミステリー要素を多分に含んだタイプの小説。一方ハイテクガジェットはほとんど出てこない。

個人的には何かしらの未来ガジェットがあってこそのSFだ!と思っていたけど、いやはやこういうタイプでもしっかり面白いのはあるんだなあ。

簡単なあらすじ

シリーズを通して語られるのは、突然出現した「エリアX」と呼ばれる謎領域。そこに派遣される調査隊メンバーの話が1巻「全滅領域」。一方調査隊を派遣する組織側を描いたのが2巻「監視機構」、そしてそれらをとりまとめた終局を描くのが3巻「世界受容」。という構成。

話の軸になるのは、この「エリアX」。これはある地域をすっぽりと覆ってしまった空間で、侵入するには1箇所だけ発見されたゲートを越えなければならず、しかもこれまで生還した人はいないらしい。なにそれ行きたくない。ちなみに内部にはデジタル機器は持ち込み不可。領域外との通信もできない。

女性研究者で構成された調査隊メンバーはこの全滅領域に派遣され、それぞれの専門について調査を行っていく予定だった。しかし明らかに怪しい地下に通じる穴を見つけてしまう。さてどうしようというのが冒頭の感じ。

主人公は巻ごとに変わる。ちなみに1巻の主人公「生物学者」は一切デレないツン。イメージ的には甲斐田裕子ボイスと言えば分かっていただけるだろうか。2巻の主人公は森川智之さん希望。我らが病める科学者ホイットビーはチョーさん推し。

伏線の回収が快感

ミステリー寄りのSFということで、至る所に伏線が。実際に回収されていくのは2巻以降となるが、このスピードとテンポがとても良い。読んでてどんどん回収されていく伏線。読みながらピコーン!ピコーン!と謎が解けていくのはとても快感。

なので2周目読んでも色んな発見あるんだろうなという感じ。また映像化(既に映画化が決まっているらしい)されたものを見ても新しい発見がありそう。ただボリューム的には映画化よりもシリーズドラマにして欲しいかな。

邦訳の描写はキレイだけど、ちらほら謎単語

またエリアX内は豊富な自然に覆われた世界になっているけれど、この描写がとてもキレイ。主人公の1人が生物学者ということもあるけど、風景やそこに生きる動物などの描写がとても細やか。邦訳もSFにありがちなガチガチタイプではなく、読みやすくなめらかな文体。

ただ時々検索しても出ない単語が登場。まあなんとなく想像はつくけど、ちょっと気になってテンポが損なわれてしまう。手に取る機会があったら原著版で確認してみよう。

かなりオススメSF

というわけで、サザーン・リーチシリーズはかなりオススメSF。映画化含めてこれからどんどん盛り上がっていきそうなんで、隔絶空間モノに興味のある方はもちろん、SFはしんどいと思ってるミステリーファンにもオススメです。

昨日のからだ
カロリー差引 -kcal
体重 56.5kg (前日差:+0.5kg)
体脂肪率 11.7 % (前日差:+0.3%)
今日のワークアウト ストレッチ
メモ カロリー収支わすれた