画像はイメージです。いや、痛くなるとこれくらいテンション下がります。さて、30代に入ってからはだいぶ減ったんですが、ジュースやお酒を飲むと時々首~肩にかけて鈍痛が続いて20分くらい悶絶するという謎の現象あり。
よく起こるシチュエーション
・スポーツの後
・空腹、喉が乾いてるとき
・朝起きたすぐ
発動した飲み物
・オレンジジュース
・りんごジュース
・コーラ
・スポーツドリンク(ポカリスエット)
・酒(チューハイとか甘いやつ。ビールでは起こらない)
画像はイメージです。いや、痛くなるとこれくらいテンション下がります。さて、30代に入ってからはだいぶ減ったんですが、ジュースやお酒を飲むと時々首~肩にかけて鈍痛が続いて20分くらい悶絶するという謎の現象あり。
・スポーツの後
・空腹、喉が乾いてるとき
・朝起きたすぐ
・オレンジジュース
・りんごジュース
・コーラ
・スポーツドリンク(ポカリスエット)
・酒(チューハイとか甘いやつ。ビールでは起こらない)
見ました、MADMAX3。サブタイトルはサンダードーム。サンダードームっていうのは1対1の決闘をするステージみたいなところ。逃げられないようにドーム状になってます。サンダー要素は謎。以下ちらほらネタバレ。
2は1より断然面白かったですが、3はさらに面白くなってます。なにより予算規模が違うのか、スケールが大きくなってる。設定も少しずつ複雑になってて見応えもアップです。
また世紀末感もさらにアップ。文明と隔絶された子どもたちの村(リトル・ランプライト的な)が登場したり、生活レベルもガンガン落ちてます。そしてシリーズ初めて放射能要素が登場。「汚れた水」売りのおっさんが出てきます。
そして今回も例に漏れずボコボコにされるマックスさん。前作で自慢の車は破壊され、走り屋要素ゼロ。殴られ蹴られ、砂漠に放り出され、チキンレースに参加と相変わらずの不幸体性。かなり偏屈なままなので、ちょっと笑ってくれるだけで視聴者の心が安らぐ変なツンデレ属性もついてきました。
なぜか能面を頭の上につけたスキンヘッドの人や、鉄仮面のガチムキ、付き従うモヒカン・プロテクターたちなど、相変わらず敵が魅力的。
敵のボスは黒人のなんかゴージャスな雰囲気のおばさん。姉御感がすごい。人望もすごい。最後マックスを認めて去っていくおばさん、かっこいい…。マックスを夫にするとか言い出すんじゃないかと思った。
あと敵じゃないですが、リトル・ランプライトの子どもたちが怖い。急に集まって歌い出したり、びっくりするわ!囲まれて困惑するマックスさんに同情。
冒頭・ラストに登場するおじさん、2のオートジャイロ乗りの人にすごい似てると思ったら同じ俳優さんだった。どうした、部族のリーダーになったんじゃなかったのか。このあたりどういう設定なのか謎。冒頭で登場したから、途中も共闘してくれるのかと思ったのでちょっとがっかり。
というわけで、新作は6/20公開ということで公式サイトをチェック。あれ、なんだろうこの、コレジャナイ感。マックスすごい若返ってる&綺麗になってる。自分の中ではビール飲みつつ笑いながら見る映画カテゴリに入っているので、そのあたりどうなってるのが気になります。
この映画が現在配信中かは分からないけど(時期によって配信してないときもある)、お試しもあるしhuluがわりとオススメ。
===今日の寝かしつけソング===
いちごコンプリート:アナちゃんたち
見ました。前回に続いてマッドマックス2。いやはや、これは面白かった。ネタバレちらほらあります。
1と比べると目につくのが、世紀末感の大幅増量。主人公のマックスもうらぶれて偏屈(全然笑わない・安らがない)、悪役も完全にレイダーの皆さん。世界はウェイストランド的になり、暴力や死が日常茶飯事!まさにヒャッハー!
特に敵のボスのデザインが秀逸。ガチムキの体にベルト、ホッケーマスクに血管脈打つスキンヘッドと悪役感が半端ない。仲間の皆さんも、怪我した仲間を見て爆笑したりと悪い人たち感がすごい。
前作で妻子を亡くしたマックスさん。今回も自慢の愛車は破壊されるわ、ともに旅する犬(ドッグミート的な)は殺されるわ、最後はやっぱりボコボコになるわと散々な目に遭います。なんだこの上条さん的な不幸属性。ちなみにマックスの場合は驚異的なバイタリティで切り抜けます。レベル5の。
そしてマックスに関わる人たちも、基本的には死ぬ。一緒に戦うと超危険な男、マッドマックス。ただ住民たちのリーダーは無駄死に感がすごい。そりゃそんなとこウロウロしてたら襲われるだろ…。
予算の問題なのか、基本は荒野か石油採掘所が舞台。一方で改造車やキャストたちの衣装がすごい。いろいろ物資が不足して、つぎはぎで作ったらこんな感じになるんだろうな、というようなデザインが世界観にぴったり合ってます。銃とかの火器がほとんど活躍しないのもいいですね。やっぱり流通ないし、世紀末にはボウガンが必要だと再認識。
あとは全体的に何もかもうす汚れてますが、埃っぽさなんかもしっかり表現されてました。キャストもすごい美人とか美男はほとんど出ないので、そういうところもリアリティ増してて良。
最後に燃料がないと分かると引き上げていくレイダーさんたち。あれ、そこは復讐とかいいんだ…。ヒャッハー!グヘヘへ!とか言ってた人たちなんで、若干違和感。ボスをやられて右往左往という感じでもないっぽいし、時間の都合だろうか。
最初のモノローグもこの子だったのね。一人だけFF6のガウみたいな子がいるなあと思ったら大活躍。ロマンスも一切ないし、この子いなかったらほんと殺伐とした映画だわ。ひょこひょこ動く様子がかわいい。
ともあれ、1と比べると完全な別物と言ってもいいのではないだろうか。断然面白くなってます。ストーリーが続いてるので2から見るというのはあまりオススメしない。
続いてサンダードーム(3)も見る!
この映画が現在配信中かは分からないけど(時期によって配信してないときもある)、お試しもあるしhuluがわりとオススメ。
===今日の寝かしつけソング===
Dearest:松澤由美
スコットの学会出席のために、ナナミたちはオーストラリアのシドニーに上陸した。そしてナナミとトーマス、アルは野生動物の観察に出かけるのだった。その途中でナナミたちは、カモノハシの巣から卵を盗む密猟団を見かける。彼らを懲らしめようとしたナナミたちは密猟団のアジトに乗りこむが、反対にあっさり捕まってしまう。しかしこのアジトでは思いがけない人物との再会が待っていた。 – Bandai Visual
スコットさん学会出てる!学会って研究機関に所属してないとしんどそうだけど、スコットさんはそれだけ優秀なのね。そしてかつての同僚にも再会。スコットさん愛されてるな。
密猟団のカモノハシの卵って大丈夫なのか…。食べたりしたら病気になりそう。ちなみに動物園とかで見たことないなあと思ったら、日本では飼育事例なしだそう。見た目はかわいいなあ。毒があるけど。
そして遂にゲイルさん来た!ゲストキャラかと思いつつ、この大活躍。なんかアメリカ映画に出てきそうなお調子者キャラがすごい好き。相変わらず微妙なチンピラ具合ですが、そこがいい。石丸博也ボイスもたまらんね。
ジェームズさんは今回も大変。ペペロンチーノ号一番の苦労人はまさにこの人。
そして動き出す南極財団。やっとストーリー動き出してきた!
===今日の寝かしつけソング===
unsteady:林原めぐみ
保育園に行くため、子どもを乗せていざ出発!と自転車にまたがろうとした所でペダルに足をとられて私転倒。自転車と一緒に倒れこむ形で右側にガシャーンとなる。
当然子どもも自転車もろとも転倒。側頭部を地面にゴチン!ヘルメットつけてて良かった…。シートベルトもしていた状態だったので自転車から投げ出されることはなし。ただ頭からゴチンだったので慌てて自転車+子どもを起こして状態チェック(よく考えたら自転車は起こさず、子どもだけ引っ張りだした方が良かった。また自転車倒れるかもしれない)。
最初は何が起こったのか分からない様子でしたが、すぐに泣き出す。ひとまず安心。ヘルメットを取って確認するも、外傷なし。手足も傷なし。「すまん!大丈夫か!」と聞くと、泣き止んで恨めしそうにこちらを見る息子。話も通じてるっぽい。良かった。
というわけでヘルメットはやっぱり必須だと痛感。あと子乗せ自転車は子ども重量も含むとかなり重い。スペック表見ると、30キロ。これに子どもの10キロ弱が乗ってトータル40キロ以上。こりゃ足場不安定だったら引き戻せないで当然だ。
ありがとうヘルメット。うちのはこのかぶるとロックマンみたいになるやつ。
かぶらせ始めた当初、皆にはかなり笑われたデザインだがよく働いてくれた。
===今日の寝かしつけソング===
愛・おぼえていますか:ランカ・リー